本棚の本

本棚はアルバムや料理の本などに占領されていますので、自分の本はカラーボックスに入れてます。

そこに並んでいるのは海堂尊さんの書かれた本と歴史小説、それに漫画ですね。


海堂尊さんと言えば、「バチスタシリーズ」の医療ミステリーが代表作で、書かれた本は全て持っています(*^.^*)
現役の医師でもあり、本の中にも医療用語がたくさん出てきて意味のわからない所もありますが、めちゃめちゃハマってます♪

歴史小説は元々、日本史が好きで小説を読むようになったのですが、過去の話ですから同じ題材でも作者によって見方が違うんですよね。色々な説を考えながら自分なりに一つの出来事を推理というか史実と重ね合わせるのが楽しいかなぁ(^-^)

あと、自分の住んでいる地域の歴史小説が多いかもしれません。だって「天正伊賀の乱」の舞台となった場所ですから♪


漫画で多いのは、ドラマや映画を見て原作を知りたいって思ったのを読んでいる感じです。なので実写化されたものを漫画で読み直してる感じですね♪

例えば

「ROOKIES」はドラマを見て、桐谷健太さんの役にどハマりしちゃって購入しましたし、
「のぼうの城」は野村萬斎さんの演技から、原作(小説)と漫画の両方を購入しました。

あっ、のぼうの城を書いた和田竜さんの小説もたくさん持っているかも♪

「村上海賊の娘」
「のぼうの城」
「伊賀の国」


うーん、歴史小説やわ(笑)


ってな具合でかなり片寄った好みの読書家です(*^.^*)