- 名前
- haru3dayo
- 性別
- ♂
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- はじめまして☆茨城に住むharu君です。 バツイチの再々登録です。 5年前と2年前に...
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【お題日記】今年、ウナギ食べた?
2020年08月16日 09:08
俺のパートナーさん達の家や実家へ行くと、この季節、必ずと言って出てくるのがウナギ。
それも近くのウナギ屋さんから取った特上のウナギが出てくる。
ヒロコさんのお母さんなんか、友達が孫の話をするのが羨ましいと言いながら俺にウナギを勧めた。
メグミちゃんの実家には2回行ったけれど、2回とも夕飯はうな重だった。
最初の時はお父さんは居らずお婆ちゃんが居て、お母さんとメグミちゃんと俺の4人でうな重を食べた。
そして2度目の時はお父さんが居る日を選んだので、お父さんも含めて5人でうな重を食べた。
お婆ちゃんが言うには、メグミちゃんのお父さんはウナギが大好きでウナギが食べられるなら何でもウンウンと返事をしたらしい。
その入れ知恵もあってか、うな重を食べている時にメグミちゃんが、俺と結婚を前提に付き合いたい…とお父さんに言ったら、お父さんは俺に、2度と結婚をする気は無いと言っていたのにどうした?と聞いた。
そして俺が、メグミさんは俺にとって特別な女性だと分かったからです…と答えるとお父さんはメグミちゃんに、付き合うのは認めるけど結婚はまだまだだぞ…結婚する時はちゃんと手順を踏むんだぞ!と言った。
お婆ちゃんは始終ニコニコしていて、お母さんがホッとした表情を見せたのが印象的だった。
元々メグミちゃんに俺という男を勧めたのはお婆ちゃん。
メグミちゃんを自分が持っているアパートの一室に住まわせ、男の事で悩んでいる女には男に任せるのが一番!と言って俺に、早くメグミとしちゃえ!と言ったのもお婆ちゃん。
お母さんはメグミちゃんに1人住まいをさせるのは大反対だったけれど、お婆ちゃんには頭が上がらないので言うがままだった。
しかし俺と関係を持ってからメグミちゃんは見違えるように明るくなり、高校の成績も良くなった。
それを一番実感したのがお母さん。
またお母さんは、メグミちゃんに今直ぐにでも俺と結婚して子供を産んだ方が良いと勧めていて、お父さんとは考えが少し違う。
メグミちゃんがお父さんに気持ちを話した夜、俺はお父さんと少し話をした。
お父さんは俺を羨ましいと言った。
お婆ちゃんやお母さんやメグミちゃんが、haruさんがそう言うなら…と簡単にOKするかららしい。
俺はお父さんに、メグミちゃんはお父さんを尊敬していますよ!と言い、お婆ちゃんも自慢の息子だと言ってますよ!と言うと、そうか!と嬉しそうな顔をしていた。
そして、俺もウナギが大好きで、今夜はご馳走様でした…と言うと、さらに嬉しそうな顔をして、今度は2人で食べに行こうか?美味しいウナギ屋さんがあるんだ…と俺を誘った。
そして翌朝メグミちゃんとお母さんの前で、お父さんにウナギ屋さんに行こうと誘われた事を話すと、haruさんを気に入ったみたいね…良かった…とお母さんが言った。
お母さんが言うには、お父さんは1人でウナギを食べるのが好きでプライベートでウナギを食べに人を誘う事は滅多にないらしい。
するとメグミちゃんが、お父さんが行くお店はどこも美味しいはず…お父さんと行ったら後で私も連れて行って!と言った。
たまたまお題がウナギに関するお題だったので、記念に日記に書きました。
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