- 名前
- イチゴちゃん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 毎日元気に働いてます ゆっくりだけど、はっきり喋ります^^ 嫌がらせを受けていたの...
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おかげでスイーツ食べ放題
2020年03月09日 14:12
え~
我が家に謝罪に来た(裏で書いてます)方々へ
我が家の従業員が浴びせた、嫌味の数々
サラっと書いてみます
メイドA「あら、当家は新型のウイルスが蔓延してるかもしれないのですがようこそ!」
メイドB「お菓子は何をお出ししますか?あいにくとアジアの物がたくさんですけど」
メイドC「白人の方でございますね。当家はアジア人にお仕えする者ばかりなので、失礼がございますとどうしたらよいのかわかりかねております」
コック(おやつを出すため)「当家の主に合わせてお作りしてますので、人を見下す方々のお口に合いますでしょうか。合わない際は遠慮なくお聞かせください」
SP「私どもは普段からアジアに所縁がある方々と日々接触しております。ウイルスを保有してるかもしれませんよ」
・・・すごいんです
いえ、きっかけはですね
外で謝罪を受けるのもなんだ、という話になりましてね
私「おうちの中へ案内してあげたら?」
とおじいちゃんに申し出ましたらね
おじいちゃん「イチゴはとても優しいな。こんなにイチゴの悪口を言っていたやつらを
我が家に入れるなんてことをしてもいいのかい?人を見た目や出身地で判断するようなクズ共なんだよ?」
から始まり
おじいちゃん「来訪者だ。決して客ではないぞ。ティー?そんな上等なものは出す必要がない。
ティークッキー(お茶菓子のこと)?生意気にも食べるなんて、言うわけがないさ。いらんいらん。」
と、玄関から大声でみんなに聞こえるように喚き散らすもんですから
スタッフ一同「主の敵は全力で排除」の精神がありましてね
私もハラハラしながら
私「気にしないで。おじいちゃんは本心から言ってるわけではないの。私を守ろうとしてるだけで
私は何も気にしてないわ。」
と、何度も言い訳する始末
(私が”ごめんなさい”を言ってはいけないので絶対に言いません。私が”ごめんなさい”をしてしまうと
相手が悪いのにこちらが非を認めたことになるので、簡単に謝ってはいけないルールなのです)
ただ、やりすぎるとおじいちゃんも「引っ込みどころ」がなくなるので
頃合いを図って
私「もう、それくらいにしてあげて」
私「私はもう満足したの。おじいちゃんありがとう」
私「私は気にしてないから、彼らを許してあげて。私のために彼らを許してあげて」
(彼らのために許してあげて、だとおじいちゃんのプライドを傷つけてしまうので
愛するイチゴのために許してあげる、という大義名分であれば
おじいちゃんも出した剣をおさめやすくなる、という考えです)
というよりも
私はせっかくの日曜の昼下がり
娘たちと楽しく庭で遊んでたので
それを再開したいだけなんですよ
で、謝罪のために持ってきたお菓子(トラックにいっぱい積んできてました)も
アリスがものすごく食べたそうに見てたのですが
アリス「・・・ママのこと悪く言った人がくれるお菓子はいらない」
と言って断ってしまったので
おじいちゃん「いいんだよアリス。おじいちゃんがこんなちっぽけなお菓子よりも
もっとたくさん準備してあげるからね」
と張り切り、夜にはでかいトレーラーでお菓子が届く始末
かつ、コックたちも張り切り
「お嬢様が大好きなケーキをたくさん焼きました」
と、さながら夜はスイーツパーティーのようになり
「権力者のケンカって怖いな」
と改めて思ったわけでございます
口は禍の元
気を付けて話をしないと
明日は我が身です
このデジログへのコメント
トラック一杯のお菓子なんて、見てみたいですね…
無駄に張り合って感がすごい。お金持ちはすごいな
トラック一杯のお菓子食べきったら
太地増えそう("⌒∇⌒")
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