- 名前
- ハル
- 性別
- ♂
- 年齢
- 49歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- 日記なんて小学校の宿題以来書いたことないけど、ちょっとがんばってみようかな? …って...
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まだ、イチゴシロップ
2007年06月10日 18:35
ウチの親父とお袋は、家庭菜園…というと聞こえがいいが、まぁ好きで畑仕事をしている。
その中で出来た付き合いなのか、苗交換会というのがあって、今日は早起きして弁当持参で出かけてた。
で、帰ってきたら大量のイチゴを持ち帰ってきた。そりゃぁ見たこともないような量なのだ(オレは基本的にイチゴはスーパーのパックに入ってる量が基本だから)。
どうやらイチゴの出荷シーズンが終わったので、形がバラバラなイチゴを安価で譲ってもらったらしい。
流しでサッと洗ってつまむと、口の中に甘酸っぱい春の香りが立ち込める。そのままでも自然な甘さで美味いのだが、甘党のオレとしては練乳でもいただく。
ウチはイチゴは夕食後にデザートとしていつも食べていたのだが、子供の頃はパックのイチゴが冷蔵庫に入っているのを見つけると、夜が待ち遠しくてしかたなかった。
イチゴショートもそうなのだが、いまだにイチゴは幸せな感じがして好きな果物だったりする。
だが、いかんせん量が多い!
食べきれないけどどうすんの?と聞いたら、ジャムにするのだという。
ということで、早速でかい鍋に洗ったイチゴと砂糖を適当に放り込み、弱火で煮詰め始める。
しばらくするとイチゴのジュースがあふれ出して、イチゴがぷかぷか泳ぎだす。水なんて一滴も入れてないのにこれだけジュースが出るってんだから、なるほど水菓子というわけだな、とひとり納得しながら、しゃもじ片手に流れるプールでくるくる泳いでいるようなたくさんのイチゴをながめる。
このジュースをカキ氷にかけても美味そうだ☆
すっごい贅沢だよな、そんなカキ氷!
そこのイチゴ農家から、自家製のイチゴジャムも貰ってきたから試食してみろとお袋がいうので、4つ切りの厚い食パンにたっぷりジャムをのっけてほお張る。
ジャムに入っているイチゴは、アポロ(定番のチョコレート菓子)くらいの大きさのヤツを形をつぶさないで煮詰めたもので、すごく贅沢な感じがする!
ジャムってペースト状のものをイメージしちゃうから、こういうものを食べられると幸せを感じてしまう。
この味に近づけようと今はネットでレシピを検索中!
また作業に戻らんと。
このデジログへのコメント
手作りジャム美味しいですよね(〃∇〃人)
隠し味にちょろっとレモン汁を入れると味が引き締まりますよ♪
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