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パンを食うことは農薬を食うことだ、ギャハハ

2020年02月10日 09:58

子ども達には、パンではなくせめておにぎり味噌汁をたべさせて頂きたいものです。



アメリカの研究では、コーンと大豆を通じて摂取された除草剤グリホサートの量と、6歳児の自閉症の増加に明瞭な相関が認められています。



また、北海道大学の研究では、農薬使用量の多い農村地帯の農家の女性達に、婦人家系のガンが増加していることが確認されています。



お母さん達には、市販のパンを食べさせること≒子ども達に農薬を食べさせること、という時代になっていることを記憶にとどめて頂きたいのです。



パンと牛乳は、これらを毎日摂れば、確実にリーキーガット症候群を作り、子ども達の発達と能力を阻害するのです。



クリニック光のいずみ院長

自然療法医 石川眞樹夫

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パンに含まれる危険な物質:除草剤グリホサート

 小麦のような穀物はその実を収穫するので、根、茎、葉は不要です。このため、刈り取る前に除草剤をかけると収穫の手間が省けるので、グリホサートという除草剤がまかれます。人体への影響があり、危険ということで欧米では使用禁止の地域も増えていますが、アフリカ諸国とアジア諸国では今もこの農薬は沢山使用されています。このような除草剤は「プレハーベスト農薬とも呼ばれています。WHOではこのグリホサートに発がん性があると認めています。アメリカ裁判ではグリホサート散布でこの農薬に暴露されたためガンになった患者さんが裁判訴訟を起こして、既に勝訴しているほどです。

 そのような農薬なのに、日本政府は2017年にこの農薬の小麦における残留基準値が5ppmだったものを30ppmまで引き上げてしまいました。アメリカカナダ生産されている小麦の9割からグリホサートが検出されており、小麦の焼き菓子からも検出されます。この農薬は加熱しても分解されないという事です。

 グリホサートは、腸内細菌の酵素に影響を及ぼし、細菌叢を乱します。その結果、脳の発育、学習、感情安定、集中、睡眠などにかかわる神経伝達物質や、メラニン甲状腺ホルモンの現在量の生産を阻害し、自閉症認知症甲状腺機能異常、白髪、皮膚トラブル下痢などを引き起こします。最終的には、神経障害による発達障害アレルギー疾患の増悪、ガンなどの増加につながります。

 アメリカで、6歳児が、過去4年間に摂ったグリホサートの量と自閉症相関関係をしらべたところ、相関率0.9972という高い相関関係が認められました。相関係数は0.4以上で、しっかり関係があると推定される数値ですので、0.99以上の相関率は驚異的な関連の強さを示しています。

 遺伝子組み換え食品には大量の農薬が蓄積しますので、遺伝子組み換え作物の代表である小麦を通じての農薬の影響は極めて大きな問題と言えるでしょう。



以上、パンと牛乳はすぐやめなさい!の第二章から引用させて頂きました。

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