- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- 中身は40代。 気が弱く臆病だが、ココロは獰猛。
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
遺伝子組み換え食品
2020年02月09日 14:16
遺伝子組み換え食品は、臓器の機能を替えてしまいます!!
遺伝子組み換え食品を一度でも食べてしまいますと、たんぱく質が腸壁に食らいついて増殖を始め人体の免疫機能を低下させて色々な病気を引き起こしてしまいますし、生殖機能までも奪ってしまいます。
また腸壁で増殖した遺伝子組み換え食品のたんぱく質は、全身を駆け巡り各臓器にも食らいついて「DNA」を破壊、変異させてしまいますので臓器が臓器本来の機能を発揮することが出来なくなってしまいます。
何よりも恐ろしいのは、脳に侵入した「遺伝子組み換え食品のたんぱく質」は、脳の機能を破壊して「認知症」や「アルツハイマー」を引き起こして人間を廃人にしてしまうのです・・・。
遺伝子組み換え食品は「新型コロナウイルス」よりも恐ろしい「サイレント生物兵器」なのです!!
勿論、人体の免疫機能により撃退はされますが「遺伝子組み換え食品」を、これでもかこれでもかと食べていますと、人体の免疫機能も徐々に低下していき成人病や、特定疾患のような病を引き起こしてしまいす・・・。
いずれ遺伝子組み換え食品は、私たちの体の中に取り込まれて、大きなトラブルを引き起こしてしまうのです。
欧州やカナダなど幾つかの国々が禁止措置をとる理由が、良く判ります。
日本も早く禁止にしなくてはなりません!!
私たち自身が 汚染されているだけではなく、未来の子供たちは自然の体ではなくなってします。
世界有数のアグリビジネス・化学企業であるモンサント社が、自社の遺伝子組
み換え作物や食品、農薬を農家や消費者に買わせるため、虚偽の宣伝や政治的圧
力をかけている実態を暴くレポート「モンサント社7つの大罪」が、グリーンピースジャパンのHPで公開されています。
①PCB
「カネミ油症事件」の原因物質。毒性を知りつつ製造を続け、地球全体にこの発ガン性物質を蔓延させた。
②枯葉剤(オレンジ剤)
ベトナム戦争でゲリラ対策に散布され、400万人がダイオキシンに曝露。多数の奇形児が産まれた。
③牛成長ホルモン(ポジラック)
肉や牛乳に残存し、アレルギーやホルモン異常、ガンを引き起こすと指摘されている。2008年に製造撤退。
④除草剤(ラウンドアップ)
世界で最も売れた除草剤。発がん性・流産等の可能性があり、「安全」をうたった広告は虚偽と判決が出た。
⑤GMO大豆(ラウンドアップ・レディ)
南米各国に、政治工作や謀略によって普及。パラグアイでは、反対する農民が政府に逮捕・殺害された。
⑥GMOとうもろこし
メキシコで、紀元前5000年からの伝統種の遺伝子を汚染。生物多様性が破壊され、奇形腫が誕生。
⑦GMO綿花(ボルガード)
インドで大キャンペーンを張って販売。しかし宣伝ほど収量が増えず、結果、数多くの農民が自殺。
こういう会社が作った除草剤を「全部分解するから安全です」って言われて直感的に信用しますか?
モンサント社のヒット商品「ラウンドアップ」が宣伝している「生物分解可能」が、虚偽であると批判されています。
園芸コーナーにはモンサント社の「ラウンドアップ」がたくさん並べられていました。
特売セールになると飛ぶように売れます。
宣伝チラシには、「土壌で分解される環境に優しい除草剤です」と大きく書いてあります。
こんな感じで農家はみんなラウンドアップもしくはラウンドアップのジェネリック除草剤が大のお気に入りです。
重労働である草刈りがササッと除草剤を撒くだけで必要なくなるのだから便利で有り仕方ないのですが・・・。
でも、ラウンドアップを作ったモンサントってこんなものをヘッチャラで売り
続ける会社です。
モンサント社は発ガン物質のPCB(商品名アクロクロール)を世界中で販売し、ベトナム戦で大量に散布された枯れ葉剤を製造した企業です。
モンサント社は、1960年代、ベトナム戦争で米軍によって使用された毒性の強いダイオキシンを含有する枯葉剤を生産した企業の一つです。(枯葉剤(エージェント・オレンジ))
また、ダイオキシンを発生させるPCB(ポリ塩化ビフェニール)をも製造していた企業でもあります。
PCBは、この生体に対する毒性が高く、脂肪組織に蓄積しやすい。
発ガン性があり、また皮膚障害、内臓障害、ホルモン異常を引き起こすことが
分かっています。
このPCBは、日本の原野に山のように不法投棄されていますが、環境省は見て見らぬふりをしています。
1990年代以降は、有力なバイオ企業として、米国政府と連動して、遺伝子組み換え技術をてこに、世界の農業・食糧・種子を支配しようとしています。
モンサントと親会社バイエル、知っておくべき5つの事柄
米カリフォルニア州の店舗に並ぶ農薬大手モンサントの除草剤「ラウンドアップ」。(2018年6月19日撮影、資料写真)
農薬大手モンサント(Monsanto)の除草剤のせいでがんになったとして、同社を相手取り訴えた裁判で、原告の米国人男性が予想外の勝利を収めたことから、今後、同様の訴訟がせきを切ったように起きる可能性が出てきた。
今年モンサントを買収したばかりのドイツ製薬大手バイエル(Bayer)は、この大きな買い物を後悔することになるかもしれない。
毒性が指摘される除草剤「ラウンドアップ」から遺伝子組み換え(GM)種子の使用に対する懸念まで、約630億ドル(約7兆円)規模とされるバイエルとモンサントの合併について、知っておくべき事柄を挙げる。
■ヘロイン
1863年にドイツで創業されたバイエルは、今でもアスピリンの製造で最もよく知られている。一方、不名誉な歴史としては、20世紀初頭に短期間、モルヒネに代わるせきの薬としてヘロインを販売していたことがある
第2次世界大戦中のバイエルは、ナチス・ドイツ制収容所のガス室で使用した「ツィクロンBという殺虫剤を製造していたイーゲー・ファルベンという企業連合の傘下に入っていた。
近年のバイエルは何度も企業買収を繰り返し、化学・製薬業界の巨大企業となり、全世界で約10万人を雇用している。
■枯れ葉剤
一方のモンサントは1901年、米ミズーリ州セントルイスで創業。人工甘味料サッカリンのメーカーとしてスタートした。
1940年代には農業用の化学製品を製造するようになった。
除草剤「2,4-D」はそのうちの一つで、ベトナム戦争では、別の有毒物質と合わせて枯れ葉剤が作られた。
1976年、除草剤「ラウンドアップ」が発売となった。
これは、モンサントの製品のなかで、世界的に最も広く知られているものと考えられる。
モンサントの科学者チームは1980年代、植物細胞の遺伝子組み換えを初めて行った。
その後、他の種苗メーカーの買収を重ね、GM種子の栽培試験に着手し、ラウンドアップ耐性のある大豆やトウモロコシ、綿、その他の穀物などを開発した。
■「モンサタン」に別れを
モンサントは数十年にわたって環境活動家たちから「モンサタン(悪魔のモンサント)」、「ミュータント(突然変異)」などと、その名をもじった名称で呼ばれ、非難の集中砲火を浴びてきた。
欧州では、GM食品が人体に有害と広く考えられており、その傾向は特に顕著にみられる。
運動家らはまた、グリホサートを主成分とするラウンドアップも忌み嫌っている。
グリホサートについては、がんとの関連性をめぐり研究者らの間で論議が起きている。
モンサント製品の有害性に関する悪評を断ち切ろうと、バイエルは今後、製品からモンサントの社名を外す計画だとしている。
しかし、両社の合併を最悪の組み合わせとしている国際環境NGO「地球の友」は、これまでの名称が使われなくても同社の事業が継承される限り、抗議の矛先をバイエルに変えるだけだと述べている。
両社の合併に関してはもう一つ、世界の種苗市場や農薬市場が限られた企業による寡占状態となって価格が高騰する恐れがあり、農家や消費者にとっては選択肢が狭められるという不満も聞こえてくる。
また、世界で最も広く使われている除草剤のグリホサートをめぐっては、ミツバチの個体数減少など、環境に負の影響があるとして批判の対象となってきた。
米環境保護局のウェブサイトによると、この薬剤は過去数十年にわたり殺虫剤としても利用されているという。
■後に続くか、ラウンドアップ訴訟
末期がんを患った校庭管理人の男性が米カリフォルニア州で起こした裁判で、モンサントに対し、約2億9000万ドル(約320億円)の損害賠償を支払うよう命じる評決が下された。
裁判では、ラウンドアップの発がん性についての警告を怠ったモンサントに落ち度があるとの陪審評決が出された。
非ホジキンリンパ腫に苦しむ原告のドウェイン・ジョンソンさんの今回の勝利は、モンサントに対する数千件におよぶ訴訟に道を開く可能性があると専門家らはみている。
この評決を受けて、バイエルの株価は10%を超えて急落した。モンサント側は上訴する意向を示しており、一方、バイエルはグリホサートが含まれる除草剤は「安全」だと改めて主張した。
独マインファースト銀行のアナリスト、マイケル・リーコック氏は、今回の裁判での敗北は、創業以来最大の買収となったモンサント獲得からわずか2か月しかたっていないバイエルにとって「不運な結果だ」と述べた。
■高い代償
遺伝子組み換え食品を日本国内から追放しましょう!!
このデジログへのコメント
コメントを書く