左手の手術

左手の4本のバネ指は当初、外来手術の予定でしたが
局所麻酔での手術は時間が掛かる関係上
私の身体に掛かる負担が大き過ぎるということで
左腕全体に麻酔をして行うよう変更になり
１泊２日の入院が必要になりました。

一度に４指もの手術は珍しいそうです^^；

病気事態はよくあるものなのですが、
胆石にしろバネ指にしろ、変わった症例になるのは何故なのでしょう？

娘の手足口病が伝染った時にも、
副鼻腔炎で頭骨にある隙間が真っ白になるほど膿が溜まった時にも、
こういう症例は少ないと言われましたし。

ちなみに、副鼻腔炎は匂いを感じないくらい悪化しておりまして、
危うく嗅覚を失うところでしたヽ(´Д`；)ﾉ
鼻の奥に穴を開けて膿を洗い流す手術をうけたのですが、
麻酔で息がしにくくてとても苦しい思いを致しました(・_・;)
また穴を開ける時の頭骨に直に伝わるミシッという音と感覚、
一生忘れられない経験でございます・・・。

他にも色々と痛い治療のお話を持っているのでございますが、
それはまた別の機会にお話しいたしましょう(^^♪