- 名前
- 甲賀ダナ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 島根
- 自己紹介
- 生まれつきの色白ポッチャリ。一生に一度くらいスリムになりたい…。 基本的には大人しく...
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今年後半の目標!(長文です)
2019年08月05日 23:01
私は現在PTSDによる鬱病の治療を受けております。
元は義父が亡くなり、主人が義母の友人から強く同居を勧められ、
義母が落ち着くのを待たずに同居を始めたのが全ての始まりでした。
いつ通報されても不思議がないくらい感情の昂ぶりが異常な義母は、
「買い物に出てきます」などと声を掛けた時には既に激高しており、
「あんたね、そこに座りなさいよ!」から延々と罵詈雑言を大声で叫ぶのですが、
肝心の怒りの原因を全く言わない、というより言えないくらい冷静さを失っているのです。
意味は分からないけれど謝罪の言葉を口にしましても全く聞こえていない状態でした。
何がどうなっているのか分からないと主人に事の次第を話しましたところ、
「あんな人でも俺には一人しか残っていない親だから君が誤っておいてくれ」と申します。
私が翌日、朝の挨拶に行きますと不機嫌も顕な顔をぷいっと横に向けました。
かなり怒っている様子に、私は土下座で何事に対してか不明のまま謝罪するしかありませんでした。
そんな事が月に何度も起こります。
怒りのスイッチを押さないように生活の全てに気を付けて過ごすうちに、
自分はつま先立ちの範囲でしか自分でいられなくなり、鬱を発症してしまったのです。
その後、事情があり別居できましたが同居していた2年は私に大きな傷を残しました。
別居して5年目にそれまで一度も訪ねてきた事がなかったのに、
孫娘がいじめにより不登校になっていると知るや連絡もなく訪ねて来て、
挨拶もせず自分の用向きだけ言うとさっさと娘の部屋に入っていきました。
私は自分のフィールドだと安心していた自宅に上がりこまれた事に動揺し、
手足の震え涙が流れる状態を居合わせた主人に訴えましたが、
彼はスマホから目も上げず「ふーん」と言っただけでした。
私は義母に対するPTSDから鬱を再発し、仕事も出来ない状態にまでなったのでした。
苦しむ私を主人は面倒くさそうに扱い、入院をするまでに悪化した時など、
知っている君とあまりに違うのが怖かったと手を握るのさえ嫌がって私を突き放しました。
そして昨年の秋に経営していた会社が倒れたあたりからは、
私や娘に対して辛く当たり、私に度々大声を出して怒鳴るようになって、
義母と同じようになった主人に対してもPTSD的感覚に襲われ始めたのでした。
家賃を払えなくなりますので弟が独り住まいをしている私の実家に娘たちと移る事にしました。
主人が空家になっている従姉妹の家を無料で借りられる事になったと言ってきましたが、
全員では住めない手狭さに、これを幸いと私は娘と予定通り実家に引越し別居が始まりました。
今は仕送りを受けて何とか生活していますが、私は自立できるように在宅の仕事をする決心をしました。
細々とでも仕送りなしで生活できるようになりましたら離婚に踏み切るつもりです。
顔を見るのは写真でも嫌ですし、声も聞きたくない、LINEでのやりとりさえ最小限にしたい。
話しをするのに恐怖を覚えるようなPTSDの原因たる人と籍を同じにしていても意味が無い。
外に出て働くのが難しいなら在宅で仕事をすればいいのだと就活を始めたのでした。
ライティングをし始めてから仕事の感覚を思い出してきたので、
次のステップとしてコンスタントに収入が入る仕事に応募を掛けています。
年末までに自立できるようにするのが今年後半の目標です!
祖母が亡くなった年齢は94歳、それから見れば私などまだ子供のようなものです。
狭き門でも、まだここから出来る仕事はあります。
自分で立てる余地はある!何度でも何にでもチャレンジしていく!
出来る範囲を見誤って治療に支障が出ないよう気をつけながらですが、
私は面白くてカッコイイお婆ちゃんになる為に自立を目指します(p`・ω・´q)
長文失礼いたしました。
このデジログへのコメント
僕が言うのもなんですが
一刻も早く立ち直りますよう
前向きな気持ちをお持ちでいらっしゃるし
無理だけはなさらぬよう
晴れやかな着物の背中にはそんな壮絶なもの背負ってたんだね…
急がずゆっくり自分に合ったペースで進んでください。
面白くてカッコイイお婆ちゃんになったら縁側でお茶でもしましょう~(^^)
大変な思いされたんですね
辛い事あっても頑張ろうって自分も思いました
> MAMETTIさん
コメントありがとうございます。
後に笑い話として語れるくらいになりたいと思っています。
自分の体調と相談しながら頑張ります(^-^)
> くま(^^)さん
コメントありがとうございます。
そのうちご一緒にお茶できるのを楽しみに頑張ります(*´∀`*)
> む~さん
コメントありがとうございます。
「明けない夜はない」とお茶のお師匠さんが背中を押して下さったおかげです。
夜明けは近いのだと自分に言い聞かせて頑張っていきます。
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