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トウモロコシの話
2019年08月26日 03:25
( ・ω・)ノやあ
ちょっと眠れないのでログを書きます
先ほど速報ニュースで
『アメリカが生産した過剰トウモロコシを日本が買い取る』ことになったそうです
金額はもう書きたくないくらい┐(´∀`)┌
アメリカの通商関連で中国との軋轢を
日本側に押し付ける愚行
増税前に政府がやることとは思えません
が、日本が何故、種子法を改正したのか
これで理解しました。
と、その前に
何故トウモロコシなのか深掘りしますと
アメリカの食料は『トウモロコシ』によって
支えられていると言って差し支えないと言えます
それもモンサント社という
食品会社ただ1つの会社が、利権によって独占的に支配している状況
アメリカの畜産、農業は実質的的に、
モンサント社との契約無しでは行うことができないのです。
家畜の餌もこのトウモロコシが用いられ
生産効率を上げるために遺伝子を組み換えた
品種になっています。
日本が買い取るのも同社のトウモロコシと考えるますね
遺伝子組み換え+除草剤がたっぷり含まれ
発ガン性物質にまみれた代物だという
報道は、されることは無いと思われます
┐(´∀`)┌
種子、農薬、化学肥料この三点をセットで
独占支配するのがこのビジネスの根幹なのですが
種子法を改正することによって
日本にもいよいよ参入してくるとっかかりを
作ってきたようです。
この種子法は作物の種と栽培を国、自治体が
適正に管理する為の法律でした。
つまり、国民の食をビジネスにしない為の防波堤だったわけですが
外的圧力に屈して議論もなく改正されてしまいました。
莫大な利権と金が動く市場ですからね
まず、次に狙うところになるでしょう
郵政民営化で保険市場を開拓してきたのと
同じやり方※新たにアフラックの不正発覚したのに報道されてない
日本の農業も、たったひとつの企業に独占的に支配されてしまうのももう時間の問題です
そして遺伝子組み換えによって栽培された作物、食肉しか口にできなくなるでしょう
一度認めてしまえば抗う術はないのでね…
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