- 名前
- けーでぃー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 49歳
- 住所
- 奈良
- 自己紹介
- 「元」がつきますが一応プロの小説家。現在、 カムバック目指して修行中です。 そんな私...
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♪まだかな まだかな~♪
2019年08月18日 21:15
前回からの続きです。
チャレンジ、と聞いて私が真っ先に思いつくのは、
「学研」なんです。「〇年の科学」と「〇年の学習」の本誌。
♪まだかな まだかな~
学研の おばちゃん まだかな~♪
って。
毎月の付録、「がっけんのきょうざい」が楽しみで楽しみで。
今回の画像も。
その中の一品、もう三十年以上も我が家で現役で
活躍してくれている、巻き尺です。
そう……
私と、妹と、亡き母が三人で、
「互いに励まし合い、一か月だけ、超・厳しいダイエットに挑戦しよう!」
と誓って頑張ったあの時。
あの時も。
この巻き尺で、ウエストの測りっこをしたものです。しみじみ。
あと。
私が小学生で「学研」っ子だった正にその頃、
母はパートで「赤ペン先生」をやっておりました。
担当教科は算数。
みんなから送られてきた算数の答案を添削しつつ、
算数のマスコットキャラである
「かにまる」のイラストをたくさん描いて、
「かにまる」の台詞として算数の指導をしておりました。
もしかしたら。
私と同年代の貴女が、小学生の頃に受け取った
赤ペン先生からの答案・お返事は、私の母が描いたものだったかも?
☆☆しかーし☆☆
学研の「科学」「学習」は、2009年に休刊してしまったそうで。
少子高齢化、娯楽の多様化などが重なる今、
こういう分野はどこも厳しいんでしょうねえ。
このデジログへのコメント
えっ、学研は休刊してしまったんですね~
ほんと、子供の活字離れが進んでますね
辞書とか参考書見ませんもん(-_-;)。
今は○会とかiPadのタブレットで授業を自分のペースで進めて解いていきますからねえ。
あ、誠文堂新光社の子供の科学はまだありますよ~。うちでは毎月楽しんでます。
> DNNさん
今のプリキュアに異星人の女の子がいるんですが、その子はいつもAIに頼ってるので、
主人公(地球人)が二ケタの足し算を暗算でできることに驚いてました。
現実の将来を暗示してるような……
> はぎんちょさん
20年前、私が東京に転勤した時は、小説を描くのに必要だからと、
国語辞典や和英辞典や各種図鑑など、山のように持って行きましたよ。
今の子ら、漢和辞典の引き方とか知らないのでは?
> 木綿子さん
現実がSF作品をどんどん追い越してますよねえ。もしもボックスを見ればわかる通り、
ドラえもんの故郷には、ジリリと鳴る公衆電話があるわけで。
我々が生きてる間に、どこまでいくやら?
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