- 名前
- けーでぃー
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- 年齢
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- 奈良
- 自己紹介
- 「元」がつきますが一応プロの小説家。現在、 カムバック目指して修行中です。 そんな私...
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理屈ぬきで、好きなもの。
2019年07月06日 21:06
例えばですね。
私は日本史が好きです。特に、鎌倉幕末である太平記の時代と、
江戸幕末の少し前(享保の改革とその少し後ぐらい)が好きです。
その辺りの物語に登場する、英雄たちが大好きです。
ゆえに。
刀を携えた武士たちの姿を、かっこいいなぁと思っております。
だから。
機会があれば、やってみたいんですよね。
本物の刀を腰に差して、抜いて、細い竹の一本ぐらいを
スパッと斬って、静かに鞘に納める、という一連の動作を。
あと。
贅沢を言えば、重々しい甲冑一式を身に着けて、
馬に跨って、大軍の中で「突撃~!」とか叫んで駆けるのも。
やってみたいですねえ。
そうそう。
私のプロフ画像は、京都の映画村で開催されたイベントの時のものです。
母から譲り受けた着物の、背中に字を縫い付けて。
パーティーグッズの店で買った、刀を腰に差して。
こういう衣装を着た多くの人たち(女の子もたくさんいましたよ~)と、
一緒に記念撮影もして。楽しかったなぁ……
……と、こういうのは。
最初に述べましたような、
日本史がどうこうといった下地が無くても。
あるいは幼い頃からお年寄りと同居してて、
時代劇をたくさん見て育った、というような経験が無くても。
日本人男性であれば誰しもみんな、多かれ少なかれ、
心に抱いていると思います。刀、武士、といったものへの憧れを。
魂に刻み込まれてるとでも申しましょうか。
ほいで。
こういうの、女性はどうです?
なんかこう本能的な、「和」への憧れ。
女性に似合いそうなものといえば、弓道や合気道、あるいは薙刀とか。
武道以外なら、百人一首に描かれてるような十二単とか。
あるいは、茶道や華道などを凛々しく美しくこなしてる姿、とか。
何かありませんか? そういう憧れの気持ち。
☆☆たまには強めにアピール!☆☆
今、ちょいと言いましたが。
合気道に興味のある方、おられませんかっ?
実は。
私が黒帯、弐段まで取得した少林寺拳法はですね。
中国の拳法の打撃技と、日本の柔術の関節技とを
融合させたものでして。
その中には。
合気道っぽい、というか、おそらく共通の術理をもっている
と思われる技が、いろいろあります。
前回、詳しく解説した技もそんな類です。
なので。
よろしければ、手取り足取り腰取り、お教えしますよ~。
……いや、その、武術において腰の動きは重要なのです。
ほんとです。
☆☆最後に☆☆
こういう話題で。
女性にとって一番大きいものは。
教会でのウェディングドレスと、
神式での白無垢とどっちがいい? ですかね。
でもこれは、やっぱりウェディングドレスの勝ち
なんでしょうねえ。どーにもこーにも。
このデジログへのコメント
日本人は着物ですよね~
日本の文化、大好きです♪ヽ(´▽`)/
舞妓さんには、めっちゃ憧れましたw
浴衣をサラッと着たくて、着付け本を買ってトライしてた若かりし頃。汗だくで訳分からなくて何度捨てたくなったことか(笑)今は気軽に着付とレンタルがセットなのを利用♪
> DNNさん
太極拳も、中国拳法の中では「柔系」に分類されるもの。
女性らしい武道に複数通じておられるとは、何とも素晴らしい!
美容と健康と護身と、姿勢や礼儀作法の向上にも良いですしね。武道は。
> はぎんちょさん
良い趣味ですねえ。
日本舞踊や歌舞伎などの動きも、日本古来の武道に通じるものがありましてね。
ボクシングのように飛び跳ねるのではなく、相撲や剣道のように摺り足、とか。
> 木綿子さん
着付けは、正式なものだと教室でお金払って習ったりする
(つまりプロの先生がいる)ってほど、難しいものですからねえ。
滅多に着ない服の為には、なかなかそこまでできませんな。
> 麗榎さん
いえいえ。少林寺は、昇段基準はだいぶ緩いもので。
でも「同じ修行年数」で比較すれば、決して他に劣らぬ技術と思っています。
口調は軽く、でも中身は一歩下がる淑やか古風。魅力的ですぞ~。
あらあら。俺は合気道二段ですよw
日本刀を腰に差すというのは本当に格好いいですよねー!
> とめをさん
ジム通いで力を鍛えつつ、合気道の技も磨く。強い!
我々がフルコンタクトな試合をしないのは、「やったら危険だから」なんですよね。
できるのは、危険ではないから。危険な技が無いから。
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