- 名前
- あるじ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 57歳
- 住所
- 静岡
- 自己紹介
- 静岡県東部に住むバツイチの関西人。 性癖の合うパートナーを真面目に探しているので、裏...
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裁判当日
2018年12月22日 14:02
民事訴訟をおこされた友人が「弁護士を雇う金なんぞ無い」と泣き付いてきたので、
仕方なく答弁書やらの作成をしたものの、
出廷となると、一人で行かせるには心許なくて、結局、休みを取って同行する羽目になった。
この国の司法制度において、弁護士なんてものは、死肉を喰らうハイエナのようなもので、
強者の手先でしかない。
とは言え、普通の人ならば裁判所から訴状が届いただけで右往左往しても無理はない。
たまたま、私自身、裁判や調停に馴れていて、
今回の訴訟では、どうスッ転んでも負ける訳がないと確信しているから、
「弁護士なんぞ必要ない」と言いはしたが、
資格が無い以上、代理人として法廷に立ってやる訳にはいかないのだ。
案の定、彼は傍聴席で指示を出したくてウズウズしている私の目前で的外れな答弁を繰り返す。
挙げ句、言うべき事の半分も言えずに、言わなくて良い事を言って、初回の法廷は15分程で終わってしまった。
いや、正直、国会答弁みたいに意見を求める事が出来ると思っていた私の勉強不足だった。
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