クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ歌うケツだけ爆弾

物語は宇宙空間からはじまるゾ

なんだかSF映画みたいだなあ～

そこに登場するのはケツだけ星人！？

おおっ！！

ケツだけ星人が歌ってる

これ知ってるゾ

カルーケッツっていうお菓子のCMの歌だ

え！？

似てるけどちょっと違うって・・・？


そんなことより　ケツだけ星人の円盤にぶつかりそうだった隕石がケツだけ爆弾でこなごなになっちゃった

この爆弾１コで地球がなくなっちゃうくらいの力があるらしい

すごいゾケツだけ爆弾！！

ワーハッハッハッハッ・・・ワーハッハッハッハ・・・

なんて感心してる場合じゃなかった

気がつけば　そのケツだけ爆弾がシロのお尻にくっついてる！？

なんで　どーして

その爆弾を回収しようとオラたちの家族に近づいてきたのは宇宙監視センター

通称ウンチ・・・？

違った　ウンツィ

それから厚化粧のおばさんひきいる『ひなげし歌劇団』・・・・・・

カルーケッツのCMが流れるたびにシロにくっついたケツだけ爆弾が動きはじめる・・・

どうやってもシロから取れないケツだけ爆弾

とーちゃんとかーちゃんはウンチのおじさんに言われて　オラたちが住む地球を守るためにシロをウンチのおじさんに渡そうとしている・・・

シロはどうなちゃうの？

ウンチのおじさんの言う通り　ケツだけ爆弾と一緒にロケットで宇宙に打ち上げるの？

シロは・・・シロは戻ってくるの？


オラ　いやだ！！

シロはオラ達の家族

野原シロなんだぞ！！

オラはシロを渡さないぞ！！

だけどこのケツだけ爆弾　どうしよう・・・

まあ　とりあえず　シロ！！

逃げるゾ


以上　ちらしより抜粋


「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ歌うケツだけ爆弾」（２００７年日本映画）
監督：ムトウユージ
声の出演：矢島晶子　ならはしみき　藤原啓治


平日のPM４：００過ぎにも関わらず場内はかなりの人数のコドモが居たのにはビックリしました

あ　そーか　小学生　幼稚園はもう帰宅しているのか。。。

アタクシの隣にもおとーさんと幼稚園児くらいの女の子と３～４歳くらいの男の子が座っておりました

これがまたカワイイ～んだ！！

しんちゃんと一緒に歌歌ってるし　ミュージカル色の強い作品だったんだけれど　脚バタバタして喜んでるんだよねぇ！

これがオトナが上映中連れと喋っていたら絶対に許せないんだけれど　なんだか許せてしまうよ＾＾

ただ　やっぱ満員とまではいかなくてもヒトがいっぱいいるんだから　おとーさんは少し注意すべきだとは思ったネ


で　今回のクレしんは　期待していた割にはイマイチだったけれど去年の「クレヨンしんちゃん伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ」よりは全然マシだった

今回はかなりお下品ネタ満載だけれど　もー慣れちゃったってゆーか（笑）　不快感はなかったよ

アタクシは素直に笑えました

まぁ世間にはクレしんを許せない親達が未だに居るみたいだけれど　アタクシが好きなのはしんちゃんってゆーよりも　野原一家が好きなんだよねぇ！

あったかいんだよ

ゆる～りゆるり　デレデレした感じなんだけれど（絵の輪郭もそんな感じだし）それが魅力なんだよね

特にひろし！

ルックスも性格もお給料も？平均点以下だけれど　しんちゃんもみさえもひまわりもシロも　みんな愛してて　今回も　しんちゃんのシロに対する想いを　全力で助けようとした

あんなカッコいい父親なかなか居ないよ！！


あ～　クレしん観る度に最近思うんだけれど　子供と一緒に観たいデス

これはディズニーランド行く時もいつも思う

子供と行ったらまた違う楽しさがあるだろーなぁ～！って

生憎　子供が出来る予定はまったく無いけれど　いつか子供と行きたいです


旦那いらないから子供だけ欲しい！

とか思うけれど　それじゃあ親の身勝手だから　やっぱりひろしみたいなとーちゃんが居ないとね（笑）

アタクシ自身　今までとても両親に愛されてきたと実感しているから　アタクシの子供にもそれ以上の幸せをあげたいと　思います


こんな事アタクシに書かせるなんて　やっぱクレしんはイイえーがダ！！（笑）