- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- 中身は40代。 気が弱く臆病だが、ココロは獰猛。
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なんどでもゆー、天日塩が放射能を解毒する
2018年02月28日 08:28
第二次世界対戦の終戦直前、1945年8月9日、長崎に原爆が投下されました。
その際に、爆心地からわずか1.4キロメートルの病院で被爆した医師、秋月辰一郎氏は、自身と病院の職員、患者に対して、ある食事を摂らせる(あるいは食べさせない)ことで、その一帯の住民が次々と原爆症で亡くなっていく中、奇跡的に原爆症を発症せずに、生き残ることができました。
その食事の内容とは…。
放射能を避けるために最も普遍的な食事は、すでに提示されている。その食事法を示した有名人が秋月辰一郎医師である。
彼は長崎の病院(浦上第一病院、戦後に聖フランシス病院と改名)で自身が原爆に被爆しながら「食事療法」により身を守る方法を実践して伝えた方だ。
彼の言葉を引用しよう。
「食塩、ナトリウムイオンは造血細胞に賦活力を与えるもの、砂糖は造血細胞毒素。玄米飯に塩をつけて握るんだ。からい濃いみそ汁を毎日食べるんだ。砂糖は絶対いかんぞ!砂糖は血液を破壊するぞ!」
秋月医師が実践していたのは、「対放射性物質」限定の話ではない。体調をよく保つための基本的な方法でもある。これはガンなどの食事法としても応用できる。
内海聡著『医者いらずの食』
今回、小林麻央さんが受けている放射線治療は、放射線により生じた活性酸素によって癌細胞を殺すという治療法です。
つまり、利用目的は違えど、(正常細胞も含めて)強い放射線を浴びているという意味では、原爆に被爆した秋月辰一郎医師と同じ状況にあります。
小林麻央さんが、今もっともやってはいけないのは、上記の秋月医師が言っていたように、(ガトーショコラを含む)砂糖を使った、甘いお菓子を食べることなのです。
このデジログへのコメント
グーミンは、皆、砂糖を摂る。
そして、自律神経やら脳みそ、やられる。
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