- 名前
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- 中身は40代。 気が弱く臆病だが、ココロは獰猛。
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いよいよ、ハイパーインフレに、食料を準備ナ
2018年02月24日 12:23
いよいよ、何かが起こりそうな気配です。
状況は刻々と変化するので、はっきりとしたことは言えませんが、
食料の備蓄だけは怠らないようにしてください。
現状では、3カ月分の食料を準備しておけばよいと思うのですが、
日本の場合は食料自給率が低すぎて、政府が無能ときているので、
約半年分の食料備蓄をしていた方が良いかも知れません。
冒頭の記事によると、以前から報じられていたように、グローバリストは、
“数年前からニュージーランドなどで地下避難施設を購入したり海外に移住”したりしているようです。
トランプ政権によるディープステート壊滅作戦が進行していますが、
逮捕を免れようとすれば世界的な大混乱が必要です。
第三次大戦は何度やっても無理なので、次に彼らが考えるのは金融システムの崩壊と、
それによって引き起こされる世界的食料危機です。
この影響を最も受ける国の一つが日本だと思われます。
カレイドスコープさんの記事はとても分かりやすく、的を射ていると思います。
昨日紹介した藤原直哉氏の意見でも、
米国は、“ドルの信認が崩壊しているか、明らかなドル安政策を実行している”と言っていました。
現状は極めて危険な状態であるにもかかわらず、
日本は何らかの対策をしているようには見えないと言っていました。
記事では、
“財政ファイナンスに踏み切る政府は、ハイパーインフレに誘導して…延命しようとします。
おそらく、その最初の政府は…日本国政府になるはず ”
と言っていますが、私も同じような感覚を持っています。
それは時事ブログで、
むしろ
日本の支配層は意図的にこの方向に持ってきているのではないか
と、何度もこのことに言及してきました。
国民がこの大混乱を切り抜けるには、金(ゴールド)を持っておく必要があることも言及してきました。
加えて、
ロシアの国民がソ連崩壊の大混乱を切り抜けた切り札であったダーチャ方式を、
日本人も考えておく必要があると何度も書いてきました。今でも、これらの考えに変わりはありません。
コブラが言うように、
現行の金融システムが完全シャットダウンし、
その後、10日から2週間で新金融システムが動き出し、
世界中の国民は10日ほどの食料備蓄をしておけば良いというのは、
現状としてはかなり楽観的な見通しだと思います。
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