- 名前
- ふわぽわ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 65歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 犬猫好き。江戸時代の歴史ファンタジー小説好き。詳しくないけど落語も好き。インドア派じ...
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戻ってきた知覚
2018年02月21日 23:27
ふわぽわ
一昨日から
やっと
味覚異常と嗅覚異常が
戻りつつあるようです
でも
本人もわかっていなかったのが
聴覚異常
自覚症状がなかったので
聴覚までは
おかしくなってるとは
思ってないし
普通に聞こえていたから
それが
一昨日の夜
なぜか右耳に
自発音がいきなり発生
あれっ?
って思ったけど
すぐ消えた
ちょうど
耳に水が入って
それが取れるような感じ
ふわぽわ
目が悪いので
聴覚・嗅覚はかなり
発達している
(わんこと一緒に育ったからかも)
今回の
知覚異常は
抗生物質によるものだった
途中で
味覚異常に気が付いて
お薬を止めてよかった
耳鼻科に行っても
「今までのお薬は
全部やめてね」
っていわれた
(時すでに遅く
受診の時点では
飲み切ったお薬もあった)
もっとも
ふわぽわの
つたない記憶では
抗生物質で難聴になるという
事は
覚えていたので
即
もらったお薬の
副作用をネットで調べた
予想通り
もらっているお薬は
知覚異常を引き起こす
副作用があった
風邪のせいで
味がわからないとか
匂いがわからないと思って
引き続き使っていたら
まだまだ
知覚異常は続いていたと思う
(ふわぽわの場合
限定した味には異常に反応するのに
それ以外の味に反応できないので
おかしいと思った
嗅覚の方は
すでにやられていたのですが
日常性か生活には
それほど影響がなかったので
最初の方は気にならなかった)
長期の抗生物質投与で
知り合いも
難聴になってしまって
治らなくなった人がいる
ふわぽわ
お薬を飲んでいた期間が
短かったので
8割回復は
数日後からだったけど
100%とまでは
まだ行っていない
聴覚のほうは
どうも
低音が聞こえにくかったみたい
(生活環境の中では
低音はわかりにくいものだから)
味覚は回復しつつあるけど
うま味の感じがまだわかりにくい
嗅覚に関しては
まだまだ特定の匂いしか
わからないけど
今日久しぶりに
百合の花の香りと
お肉の焼く匂いがわかった
(ふわぽわ
お肉を焼くときの香りで
お肉の大体の産地がわかるのね~
神戸牛は神戸で慣れ親しんだ匂いなので
一発で焼く匂いでわかります)
まだ
玉ねぎや梅の花の香りが
わからない
ふわぽわが
お仕事をもらっている
府中は
市の花が梅ということもあって
街のいたるところに
梅の花が植わっている
競馬場の近くには
梅の並木もある
でも
傍通っても
香りがしない
5分咲きぐらいになってきたから
梅の木がどこにあるのか
わかるのに
梅のほのかな香りを
含んだ空気を
感じることができない
ふわぽわ
目が悪いから
音や匂いで
周りの環境の変化や
目的物の方向を知ることができる
(犬みたい)
なのに
まだまだ
匂いの復活は
5割程度
抗生剤を止めて
10日ほど
気が付かなかった
聴覚は1週間ほどで
戻ってきたことになる
今も
神経を修復する
お薬は飲んでいる
(あんなビタミン剤が効くんだぁ~
などと
感心しているところ)
ふわぽわは
軽症だったと思う
気が付かなくて
1週間飲んでいたら
もっと
長引いてたか
戻らない知覚もあったかもしれない
ふわぽわにとって
副鼻腔炎や蓄膿症になるより
知覚異常になる方が
精神的な
ダメージが大きかったんだと
今更ながら
感じている
(自覚がなかっただけに
匂いが徐々に戻ってきていることが
とっても嬉しい)
化膿している症状に使う
抗生物質
菌の排出には
欠かせない
けれども
人間が使っている
抗生物質に
耐性を持つ菌が
徐々に増えつつある
(中には抗生物質が
効かないものまで
出てきてしまっている)
メチシリン耐性ブドウ球菌だったかな?
この菌の保有が認められた人は
病気になっても
病院は受け入れ拒否をするか
完全隔離ができる
病院にしか搬送できない
私たちは
いろんな病気には
いろんな薬が開発されていると
重い込んでいるけど
開発の手を緩めている
薬もある
これは
開発しても多用することが
多いものは
薬価はそれほど高くない
その割には開発費が
べらぼうにかかる
だから
製薬会社は力を入れない
一方
新しい抗がん剤は
薬価も高いので
開発に力を入れやすい
ペニシリンに始まった
抗生物質の投与
今は
一番強い抗生物質でさえ
効かない菌が存在してしまった
それも
人間が次々抗生物質を
多用していたから
菌も強くなっていった
菌は
基本的には
宿主に寄生してい生きている
だから
宿主を殺すことは
自滅することに繋がるので
生かさず殺さずで
いたるところに存在している
人間の免疫力や
他のウイルスに侵されて
体力がなくなった時に
そこいらにある菌は
牙をむく
抗生物質は
人の体の中にある
あって当然(常在菌)な菌すらも
殺してしまう
だから
長期投与は禁物なんだけど
症状によっては
背腹に変えられないこともある
第一
それほど
病気がちではなかったら
知覚異常なんてわからない
ふわぽわみたいに
鼻づまりで
味がわからないときと
なんか違う
なんて
冷静に思えるのかしら?
(味覚・嗅覚だよりの
ふわぽわ
感覚麻痺だと
食べ物がおいしくない!
野生の感?)
なんにしても
ちょっとづつでも
知覚が戻ってきて
なにより
今度
副鼻腔炎の時は
他の抗生物質が
出るかもしれないと
予想している
ふわぽわなのでした
このデジログへのコメント
将来、また病気になって抗生物質を処方されて飲まないといけないとなったら
どうしたらいいんでしょうね
肉のにおいで産地が分かるってすごいです!
今回使った抗生物質はパスしてもらうことにします
3日以上抗生物質を使うときは気を付けましょうってことですよ
肉の匂いぢゃなくて、肉を焼く匂いです正確には、脂が焼ける匂いですね
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