おでん作った

ふわぽわ
めったにひかない
風邪のせいで
絶不調

咳のし過ぎで
脇腹痛いし
味覚・嗅覚がおかしい・・・
咳・タン・鼻水は
病院のお薬のおかげで
多少は治まった
（夜中に寝れないほど
ぜーぜーしなくなったのは
ありがたい）

でも
なんだか
鼻の奥が
いまいちなんです

通っているにも関わらず
喉の上・鼻の奥に
違和感が

自発的には鼻水もでないけど
何かを食べて
不感蒸泄的に
鼻に水分が多くなると
鼻水が出そうなので
かんで見ると
それなりに大量に出る

こほっと
咳すると
簡単に痰もでちゃう
こういう性質ではないのに

ふと
もらっている薬を
ちょっとやめてみようと
（抗生剤を1週間飲み続けることに
抵抗を感じてきた）

鼻水はちょっと出るけど
味覚は戻ってきているような
気がした

なので
おやすみの前に買っておいた
おでんの具
調理をすることに

ともかく
うま味を感じないので
顆粒の昆布だしに
さらに乾燥昆布を投入して
出汁をめいっぱい感じるように

甘味はわかるみたいなので
ザラメのお砂糖と
みりん

そういえば全然
塩を使っていないけど
塩味は本来
おでん種に
たくさん含まれているから
必要ない
（高血圧の方
おでんは結構塩分高いのよ～）

でも
味を〆るのには
ちょっとお醤油が必要
これも
小さじ1杯程度
（計量はほぼ目分量だから
同じ味を作るのは
感だけ）

ニンジンやらジャガイモ
大根・卵を先に茹でて
出汁の方には
おでん種を投入して
味を調えておく

それから
根菜類と卵

最近のおでん種は
けっこうやわらかい
出汁の浸みこみが早い感じ

かなり早く
おでんが仕上がった
（野菜に味が染みるのは
もっと時間が必要ね～
と思っていても
食欲が勝っているので
気にしない）

せき込むので
からしは無し

即席で
目分量で作ったにしては
美味しくできてた
（ちょっと出汁を甘めにしてみた）

素材をもっと
丁寧に扱うなら
昆布だしの味だけで
みりんや砂糖は使わないのだけれど
ともかく
味覚が低下しているから
わかる味にしてないと

暖かいうちに食べているときには
塩辛いみたいな
味はわかりにくい
だから
朝になってから
出汁の味見をして
どれだけ
味覚がもどってきているか
確認しなくっちゃ

ふわぽわ
ともかく
素材の味そのものや
うま味や
香ばしい香りが
今はわかりにくい

友達が
花粉症もあってか
ふわぽわの
嗅覚には感嘆してたけど
（飲食店は
空気に含まれる
匂いで場所を割り出す特技）

今その能力が低下

味覚は戻ってきそうだけど
嗅覚は感じているんだけど
鈍くなっている

日常生活には
なんの
支障もなさそうだけど
食べるものが
美味しく感じられないのは
いやなので
何とか
元に戻りたいのだけど
この状態は
今だ解消しそうもない

火曜日の診察・・・
行くしかないのかな～

明日までに良くならないかな～

と
思う
ふわぽわなのでした