明日から平昌オリンピックですね～

平昌って寒いんですってね～

一体どれくらい寒いのでしょうかね～
（棒読み　ほとんど関心がない）

しいて言えば
たぶん
フリースタイルスキーに出る
小野塚選手ぐらいかな？
（お姉さんにも
ずいぶんお世話になりました）

昔
まだ
小野塚選手が大学生の時
石打のスキー場で
指導してくれた

ちょこっと
顔出していた
スキースクールのコーチだった

白馬と上越で技術戦が
があった時に
ふわぽわ
応援団のはいってた
（知り合いが応援団長だったし）

屋外ウィンタースポーツの
応援って
寒さとの闘い

雪上にずっと立っているだけ
（時々景気づけで
鳴り物もって騒ぐぐらい）

それでも
白馬は快晴だったし
上越の時はそれほど
寒くなかった

平昌は
それを上行く
寒さ

ふわぽわ
大昔に
北海道や東北でも滑った

都会から土日を使って
スキーに行くのだから
現地の天気が悪かろうが
良かろうが

吹雪いていようが
雨が降っていようが
視界が数メートルしかなくても
滑った

コーチの説明を
雪上で聞く方が
つらかった
ぐらい
風の強くて寒いところで
滑っていた

だから
指が凍傷になりかけたけど

平昌はその比じゃない
だろう

このスポーツの祭典
クーベルタン男爵が
生きていたら
嘆いただろうな

お隣の国のことは
おいといて

メーンの競技で
欧米が勝ちそうな種目の時間は
夜になるらしい

国際オリンピック連盟に
多大なお金を出している
（テレビ放映権を
がっつり買っているところ）
お国の国民が
沢山見る時間帯に
競技をライヴで見たいから
決勝などは
夜遅くに始めろと・・・

国際オリンピック連盟は
他の国の選手が
何時に競技が始まろうが
関係なく
お金を出して
放映権を高額で買った
国の言いなり
（それで
食っているようなもんだからね）

これ
実は2020年の東京オリンピックでも
すでに
圧力がかかっている

だって
日本の真夏に
オリンピックを開催しろといったのは
欧米が
夏休みを取りやすい期間だから
（ここからすでに
言いなり）

さらに
メーンの種目の決勝は
午前中にする
というような
お話も出ている
（決勝をライブで
欧米の各国が見るには
ゴールデンタイムにあたる
午前中がいいんだってさ）

純粋に
競技に打ち込む選手は
えらい気の毒
（真夏のオリンピックは
観客が気の毒）

開会式前から予選がある
ジャンプ種目は
寒いうえに
夜10時近くの滑走なんだって？

経済的な理由が
見え隠れしているのに
「選手ファースト」
って言っている
笑っちゃうわ

それで
オリンピックの派遣選手団の
名簿も見てみたら

コーチや監督の方が
選手より多い・・・・
（相変わらず）

大選手団なんて
選手だけじゃない

アマチュアの
スポーツの祭典意識は
ずいぶん前に無くなっているけど

せめて
競技する選手の
体調を一番に考えて
進行できないもんなのかね？

基本的に
興味がないので
ちょっと
愚痴ってみた
ふわぽわなのでした