- 名前
- イチゴちゃん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 毎日元気に働いてます ゆっくりだけど、はっきり喋ります^^ 嫌がらせを受けていたの...
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交通事故
2017年09月14日 07:56
バイトも早めに終わり、自宅に20時に到着したので
娘とのお約束「21時前のときは、Zでお買い物(お出かけ)する」
を守るべく、2人で近所のスーパーへ行ってきました
夕飯は既に出来てるので、材料は買い足さず
娘のお菓子を少々、明日のおかずを少々
カゴはいささか、寂しい感じ
娘とのコミュニケーションが目的ですから、買う量は問題ではないわけです
学校のお話を聞いたり、帰ってきてから何をやったかを話してくれたり
いくら話しても話し足りない娘を横に
仲良く手を繋いで、車まで歩く私たち
右手にお買い物袋を、右肩にバッグを
左手は、娘と手を繋いで歩いていると
明かりを点けずにこちらへ走ってくる軽自動車
(夜なんだから、いくら駐車場が明るくてもヘッドライトつけないと危ないよ)
と思いながら、少し警戒してる私は
娘を私の後ろへ行くよう促し、再び前を見ると
スピードを緩めないさっきの無灯火軽自動車が目前に
とっさに振り向き、娘を守ろうと抱っこした瞬間
右肩から何かの力が働き、吹っ飛ぶ私
全てがスローモーション&コマ送りのように動く、目の前の景色
ものすごく長く感じたスローモーションが、
「バホーンガランガシュンッパホッ」
の音で解除
私は、娘を抱えたまま発泡スチロールの山の中
どこ、ここ
何があった
と、斜め前3メートルくらいの場所に、さっきの無灯火軽自動車が停車
そして、10メートルほど先にある、お菓子などの中身が飛び出た私のエコバッグ(お買い物袋)
さらに、私の股の間に転がる、おそらく軽自動車の左ミラー
そうなんです、どうやら車に跳ねられたようなんです
厳密に言うと、私が右肩からかけていたバッグの紐が軽自動車の左ミラーにひっかかり
娘を抱えたまま、およそ10メートル近く吹っ飛ばされ
たまたま着地した場所が、使用済みの発泡スチロール箱(P箱とかトロ箱って呼ばれるヤツ)
の山だった。というわけでございます
何が何だかわからず、呆然とする私をよそに
お店から続々と出てくる店員さんや買い物客の方々
娘は怪我は
私「Are you clear!?」
(大丈夫!?)
娘「I'mfine, Clear」
(何も無いわ、大丈夫よ)
そう尋ねながら、娘の体を隅々まで見て触って確認
うん、本当に怪我してない
怪我がなくて良かったぁ~~~
よし、そうとわかれば
今度は自分の確認
普通に立ち上がれる=足腰問題なし
体をよじってみる=どこも痛くないので、打ち身や打撲なし
頭=もともと芳しくない
すり傷等=どこにも見当たらず
奇跡のように、どこも怪我してない
何だ~、怪我も無くて無事じゃ~ん
と、次の瞬間
臭っせ
服、臭っせぇ
お魚の匂いがする
そうなんです、おそらくさっき飛ばされた発泡スチロールの箱たちは
お魚を入れてたものなのでしょう
その残り汁があったようで、私の服やら体やらに見事降りかかりまして
軽自動車から降りてきて、顔面蒼白な運転手(大学生くらいですかね、女の子でした)
女の子「だ、だ、だいじょぶです・・・か?」
娘「大丈夫じゃないわよ!あんたスマホいじって運転してたでしょ!!
私見たんだからね!!!」
そうだったの
娘「まず私のママに謝んなさいよ!!汚れちゃったのよ!!」
ぶ、無事だったんだからそんなに怒らなくても・・・
とりあえず、怪我もなく無事なことを喜ぶ私とは対照に
(ママ(私)を危ない目に遭わせやがって)と超立腹の娘
お買い物袋を拾いに行くと、中身は全部綺麗につぶれ
(多分、車のタイヤに巻き込まれたのでしょうか)
娘「せっかく買ったもの、全部ダメになっちゃったわ!!
あなたどうにかして」
と、女の子に食ってかかる娘
程なくして店員さんが、同じ商品を全部交換してくれました
そして、遅れて到着したお巡りさんに
事故の詳細を、こと細かく説明する娘
結果、女の子の「余所見運転」ということで決着がつき
私たち親子は、やっと解放
後日、被害者として事故の検分に付き合って欲しいと言われたので
少々面倒ですが、しょうがない
心がくたびれた状態で、帰宅しました
とりあえずお風呂に入ろうと、服を脱ぐと
娘「Mom!! You are injured!!」
(ママ、怪我してるわ!!)
えぇどこ
娘「Left knee!」
(左ひざよ)
・・・擦り傷が出来てました
再び激昂する娘
抑える私
とりあえずたいした傷でもないので、そのまま入浴
そしてお風呂のあと、とてつもなく感謝してくる娘
娘「Mom, I'mproudto be yourdaughter.
ママ、私はあなたの娘であることを誇りに思うわ。
You alwaysprotect mefrom danger.
あなたはいつだって私を危険から守ってくれる。
Someday I'll be amother, I wantto be amother like mom.
いつの日か私がお母さんになったら、ママみたいなお母さんになりたいわ。」
泣いちゃうじゃねぇかっ
ママはママとして当たり前のことしか、してないよ
娘「Daddy and Gold momguarded us.
(パパとママ(親友のこと)が私たちを守ってくれたのよ。)
When we entered themarket, I remember there was noboxes in that place.
(私たちがお店に入ったとき、あの場所に箱(発泡スチロール箱)がなかったのを覚えてるもの。)
Daddy and Gold mom knew the future, And theyputboxes that.
(パパとママ(親友)は未来が分かるのよ。それであそこに箱を置いてくれたの。)
娘「Mom, Thank youvery verymuch!!
If Mom didn't walk together, I was die.」
(ママ、本当に本当にありがとう!
もしママが一緒じゃなかったら、私は死んでたわ。)
そんな、当たり前のことなのに
私「Thanks to God?」
(神様に感謝じゃないの?)
娘「Thanks to Moms and Daddy!」
(ママたち(親友と私)とパパに感謝よ!)
私としては、娘が無事なだけで、とっても嬉しいのですが
こんなに感謝してくれるとは、思ってもいなかったので
とても温かい気持ちになりました
しかし、自分のこととはいえ
私はとっても強運を持っているようです
先月は強盗から無事生還
今月は自動車事故から無事生還
出来れば、そういったことは無いほうが嬉しいんですけどね
無事であることに、感謝です
このデジログへのコメント
大した怪我でなくてよかったです(´Д` )
大事にならなくて良かったですが、心拍数上がってしまいましたよ…。(かなりシリアスな状況なら、ここに書いてる場合じゃないだろうと予測してても)
気をつけてくださいねー!!
怪我早く治るといいですね!
あまりひどくないのは幸いでしたね。
外傷はほとんどなくても、後々不調が出たりすることもあります。
ご自身の体調、お嬢さんの体調に注意をしていってくださいね。
なにはともあれ
軽傷でよかった
娘さんも怪我もなかったようですし
でも娘さんの言う通り
天国にいる旦那さんと、親友がそこに
クッション代わりのトロ箱を置いておいてくれたのかもしれませんね(^ー^)
なんと!危なかったですね。
大怪我にならなくて何よりでしたよ。
ええ娘や(^^♪
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