マテバシイの実（どんぐり）

マテバシイ（ブナ科）：このままずーーと待っていれば　いずれはシイになる。　との意味か
アスナロ（ヒノキ科）というのは　檜に非ず　明日はヒノキになろうと日々努力する健気な木姿。　との意味か

まぁ　観察会で面白おかしく紹介する話だが　面白いですよね。
どちらも科を代表する素晴らしい木、それになろうと努力する次の木（マテバシイ、アスナロ）

今日はそのマテバシイが植えてある公園まで早朝散歩で脚を伸ばして見た。　沢山実を付けてました。
ドングリの仲間では特大の実が・・・逝って・・いや炒って食べたら美味しいだろうなと思わせる実が

散歩でいろんな庭を眺めながら歩くのは楽しい。私の住んでる場所は旧家（農家）が多い。
特大の屋敷に特大の樹木と特大の家・・・まぁ1000坪なんかざら　その割に村中を貫く通りは狭い。
朝の５時　人っ子一人通らない道をあちこち眺めながら歩く変なおじさん。　と思われても仕方ない
おっ実が成ってるぞ　いつ熟すかなーーと思ってたら突然刈られてなしのつぶて　もったいない！

秋篠宮のご長男　悠仁さまの旗印　コウヤマキの実があったのにねー　
これからの楽しみは　柿と無花果ですね。　でもなーこれを取ると盗人になりかねない。
深夜散歩に切り替えるか・・・内緒