- 名前
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- 「元」がつきますが一応プロの小説家。現在、 カムバック目指して修行中です。 そんな私...
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男性は濃く酸っぱい梅干し、女性は真っ白ふっくらなご飯。
2017年08月12日 21:10
そう、日の丸弁当のごとく。
何が言いたいかってーとですね。
男女における、「一対多の見せ方」はこれがベスト、
だと思うのです。
別の例えをするなら、植物。
大木のように、太い茎のように、男性が……って、
これだけで既にエロい連想できてしまいますが、
そーゆー意味ではなくてですね。
地味ながらも、ドンと存在感のある男性を単品で
真ん中に配置して、そこから左右に枝葉を伸ばし、
そこに百花繚乱に美しい女性たちが咲き誇っている、という形。
ま、言ってしまえば。
「ハーレムの王様と、それを囲む大勢のセクシー美女たち」
の図です。「両手に花」という言葉もありますね。
で、この図は。
一枚の美しい絵として、見事に完成してると思いませんか?
……性別を逆転した場合と比べたら。
いわゆる、逆ハーレム。
女性が真ん中に一人だけ、その周囲をぎっちりと男が取り囲んでいる。
美しいですか、これ。いいと思いますか、これ。
極端に言えば。
「満員電車のど真ん中、自分以外は異性でギッシリ、ぎゅうぎゅう詰め」
を、どう思うかって話です。
男性であれば。
それが全て美女であり、かつその美女たちが歓迎ムードなら、
喜ばない道理はありません。もう、ニヤけまくりですよ。理想郷ですよ。
少なくとも、私はそうです。
でも女性は。
たとえ、自分好みのイケメン揃いであったとしても、
「男ギッシリぎゅうぎゅう詰め」を喜びはしないでしょう?
だから、日の丸弁当なのです。
梅干しというのは、マズい食べ物である、とは言いません。が、
梅干しぎゅうぎゅう詰めの弁当箱を喜ぶ人はいません。
それに。
「大勢のセクシー美女たちが集う図」なら、
バニーガールやらチャイナドレスやらサンバ衣装やら、
ハイレグビキニやらスケスケネグリジェやら胸元開いた着物姿やら、
色とりどりの華やかな光景を作れます。咲き誇る花たち、を鑑賞できます。
しかしそれを男性でやっても。
代り映えせんでしょ、どれもこれも。
9割方、「よーするに長袖長ズボン」なだけ。
髪の長さと髪型、そして化粧も考えに入れれば、
更に「魅力の種類の多寡、個性の幅」の男女差は広がります。
衣装を統一しても。
フレンチカンカンやフラダンス、パレードには欠かせないバトンガールなどは、
「女性多数」であることが、美しいと喜ばれるものです。
演技として競われるチアリーディングもそう(稀に少数、男性も混じってたりしますが)。
男性多数のダンスチーム、というのもありましょう。が、
上記のフラダンスなどのように、「ジャンルそのものが性別限定」のレベルで
男性多数限定というのは……ゼロではないのでしょうが、少ないですよね。
ざっくり言うと。
「女性多数には価値があるが、男性多数に価値はない(低い)」
と、思うのです。実体験であれ、絵や演技などで鑑賞する場合であれ。
「美女一人」と「美男一人」は、それぞれに良さがありましょう。大差はないでしょう。
が、「人数をドーンと増やしましたよ~」となった場合、
「美女十人」は、「美女一人」の十倍、あるいはそれ以上の価値があるが、
「美男十人」は、「美男一人」と比べて十倍の価値があるわけではない、と。
表題通りの、ご飯と梅干しの関係です。
美味しく炊けてるご飯は、それだけでも美味しく、たくさんもぐもぐ食べられます。
が、梅干しではそうはいきません。
……でも、まあ。
梅干しと一緒に食べた時にこそ、ご飯の美味しさが最大限に発揮される。
美女だけが並ぶファッションショーは、それはそれで確かに華やかです。が、
映画のクライマックスのラブシーンの方が、「その美女一人」については、
より一層美しく見える。
とも、思います。
で。
実は今回のこれは、長い前置き。
本題は次回、同じく「一対多」を裏で語ります。
裏での、「一対多」といえば? そう、アレとかソレとか。
それらの、男女入れ替えいろいろについて語ります。
次々回には、ちょいと特殊で複雑な「男性多数の価値」についても深く。
乞うご期待っ!
☆☆参考動画☆☆
特に、二つ目の方を見ていただければよくわかるかと。
「男女の一対多」は、この形が一番!
(一つ目は、歌声からわかると思いますが、本当は三人組なんです。
後ろ二人はバックダンサーということで……)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm27360273
http://www.nicovideo.jp/watch/sm26924616
残念ながら(?)、「彼」はハーレムの王様どころか、
堂々たるホモなんですけどね。ま、だからこそ笑えます。わはは。
☆☆ほんで☆☆
https://www.youtube.com/watch?v=xCH6ZPYKIhY
上記メンバー+αで、素直に「女性だけ多数」なのがこちら。
やはり、華やかわいいです♪
☆☆補足☆☆
最近のは知らないもので、例えが古くて申し訳ありませんが。
30年ほど昔。
松田聖子や南野陽子や中山美穂なんかと同時期に、
彼女らと釣り合う若い男性アイドルといったら、
光ゲンジだのシブガキ隊だのしかいません。
これは「男性メンバー一人ひとりに個別につくファンを、一か所にかき集めることで、
ようやく女性アイドル一人のファン人数ぐらいになるから」だと分析しています。
男性アイドルグループは、
「男性多数がウケている」のではなく、
「男性単数では話にならんから」である、と。
グループで名を売った後、ピンになって活躍、というケースは僅かにあるようですが。
最初からピンで、上記の女性三人クラスになった男性アイドルというケースは、
ほぼ無いのではと。
全盛期のナンノやミポリンを相手に、
タイマンで人気勝負できる男性アイドルが当時いたとは、私には思えませぬ。
「スケバン刑事」や「トキメキハイスクール」の、男性アイドル版はございませぬ。
このデジログへのコメント
確かに、女性一人に男性たくさんというのは
アイドルとファンたちって感じですよね
あるいは、女性客とホストたちとか。。
( ・∇・)
> はぎんちょさん
毎度、コメントありがとうございます! で流石です! そこです!
次回、裏でその話をします。
男性にとってのホステスと、女性にとってのホストとの違いを、「一対多」で語ります。
東方お好きですか?
私は魔理沙推しです(*´v`)
> みやねきさん
う、すみません。「クッキー」と「ゆっくり」は大好きで、
自分でもやってますが(2015.4.11参照)、東方そのものは未見でして。
そちらの知識で良ければ、私も魔理沙好きですよ~
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