軸

一昨日、昨日（２００７０４１０と０４１１）は知り合いの交通事故について書きましたが、本日は知り合いと連絡を取り合わなかったので、別の話題を。



というか、明日、大勝負なのです。

３月末から日記をご覧頂いている方、覚えていらっしゃいますか？

会社の取締役に直談判、提案書を提出したことを。
そして遅くとも４／１３（金）までには回答する、と言われていたことを。

しっかり期限を守って連絡してきて下さいましたよ、我らが取締役は。
（もちろん部下の営業部長を通じて）

明日、２００７０４１３、１２時３０分から一時間。
もう楽しみで楽しみで仕方がありまへん！

同席する先輩。
二人いらっしゃいます。
「両横綱」と言っている大ベテランお二人。

そのうちのお一人。
この方が「軸」。

私が計画を立て、この軸と考えている先輩に確認する。
で了解取れれば、進める。
修正すべきはご指摘を頂き、修正の上、進める。

間違いがない。
安心して進められる。

飲み会の幹事の時もおんなじ。
今回の会社変革でもおんなじ。

進めていくワクワク感。
軸が一本である安心感。
その両方があるからこその気持ちよさ。

思い切って進められる。

明日１２時３０分からの話し合い。
会社からの回答書を頂戴できる。

この会に臨むにあたっての事前打ち合わせ。

さっき、メールで提案し、いいんじゃない、とご返信いただいた。
プラス二言だけ頂いた。

よ～く考えている人間同士だからできる、この会話。
（もちろん、もう一人はワタクシですよ）

いやぁ、本当に楽しみだ、明日は。

こちらの「軸」はぶれないまま。
会社の「軸」（取締役、他）の意志、を確認できる。

そして今後、会社を共にどう作っていくのか。
「軸」が融合できるのか。
業界の大手数社の子会社である稀有な存在の弊社を。
業界全体に波及していく、そんな可能性まで。

明日はそんな舞台。

こんな経験、一生に一度もできないまま死んでいく人がほとんどだと思う。

本当に楽しいよ。
気持ちがいいよ。

仕組みづくり。
なにをやっている場合でも、そう。

一人の発想。
ひとりよがりではない、発想。

そこから、全てが始まる。

本日おしまい。