事実（＝歴史＝不変）の追求

既に起こった事実、って「絶対に不変」なのです。
意外なぐらいヒトは、このことを数百万年経っても理解ができない。受け入れようとしない。



今から一秒後に、自分は自分の意志で何をするのか？
何がしたいのか？
何をするのが一番気持ちがいいのか？

「絶対に不変」な事実や前提をしっかり把握した上で、自分の意志（脳みそ）を回転させるのか？
それともその前提を把握しないままに、なぁなぁに流されるがごとく次の瞬間を迎えるのか。

大きな違い。
一時が万事。

頭を使うかどうか、ってそういうこと。



昨日知り合いが事故に遭って、と書いた。
知り合いからの報告を聞いて、がっかりしました。
ぜ～んぜん本気じゃあないんだもん、知り合い。
自分が被害者なのに。

確かに、困難な状況のようだ。
運転手、ぜ屬了ち主のどちらも、なかなか連絡がつかない状況らしい。
なんと警察や保険屋が△筬い謀渡辰魍櫃韻討癲△覆なか連絡がつかない、と。
（数字は、昨日の日記に書いた登場人物一覧、の番号です）

連絡がつかなけりゃあ、事実（＝歴史＝不変）の把握自体ができへんやないか。
これじゃあ誰も何にも出来ゃへんで。

警察を動かすのか。
保険屋を動かすのか。
自分で動くのか。

俺は遠くにいるから、全く分からへん。
自分でようけ考えてみぃや！と伝えておきました。


事実＝歴史＝不変、と書いた。
これは確かなこと。

だが変わってしまうことがある。
というより、変わってしまうことがほとんど。
なぜか？
どんな時か？

本人がうそをついている場合。
第三者からの伝え方によって、伝わり方が全く異なる場合。

もうひとつある。
誰もうそをつこうとは思っていないのだが「時間が経過しすぎて、当人が忘れてしまった場合。証拠がなくなってしまった場合」

事故の対応。
時間が非常に重要。

警察を動かすこと。
これじゃあないのかなぁ？

俺も情報が少なすぎて、分からないや。
情報が多ければ、色々想像できて、面白いのに！
（不謹慎だが、面白い！キモチイイ！という感覚からしか、真の進展や解決はないと思う）。

本日おしまい