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NHKの、睡眠不足は認知症になる、は、真っ赤なウソッ

2017年06月20日 09:19

認知症の噓

認知症睡眠不足が関係するなどという大嘘を、

この前犬HKが流していたらしいが、

睡眠がどーたらいうより

まずは、食の内容とクスリを見直してほしいものだ。


はっきりいって

認知症クスリなどすべて無駄かつ有害である。

認知症薬の多くはアセチルコリン阻害作用をもっている。

サリン
有機リン

と呼ばれる物質猛毒として有名だが、
これもアセチルコリン阻害性物質である。

もちろんこれはアリセプトとこれらが完全に同一ということではない。
簡単に言うと
前者は可逆性物質であり後者は不可逆性物質であり、さらにいえば

リセプトとサリンの違いは、可逆性だけでなく立体異性体の混合物であることで説明される。

ようするにやや改造を加えているということであり、だから完全には一致しないし危険性も異なる。


しかし
基本的な機序が同じだと聞いた時に、一般人は一体何を想像するか?

少々改造されたからそれを飲みたいと思うだろうか?
おそらく事実を聞けば聞くほどにそれを飲みたいという人は減るだろう。

だからこれが作られることには

別の理由があるのである。

つまり製薬会社はもともと、

これに効果があるとか役に立つとかいうことを前提として、
作っていないということだ。

それを端的に示すのがアリセプトにおける公式添付文書である。
そこの最初には以下のように書いてある。


効能又は効果に関連する使用上の注意

1.アルツハイマー認知症と診断された患者にのみ使用すること。

2. 本剤がアルツハイマー

認知症の病態そのものの進行を抑制するという成績は得られていない。

3.アルツハイマー認知症以外の認知症性疾患において

本剤の有効性は確認されていない。


そしてこの薬は専門的にいうと蛋白結合率が非常に高い。つまり

他の薬との薬物相互作用を起こしやすい物質ということだ(ドネペジル蛋白結合率96%)。

ということは

複数の薬を飲んでいる人は、

このアリセプトがいろんな意味で強く作用する場合がある。

そう、いろんな意味で。つまりこのアリセプトを総評すると、

認知症の定義さえはっきりしない中で、

製薬会社でさえ効果がないことを認めており、
治癒するどころか進行を抑制するという根拠さえなく、
それでいて
徹底的にマーケティングされ世の中に出回っているということである。


しか

蛋白結合率が高く相互作用により弊害が出やすい。

これが

西洋医学製薬会社がもたらす薬の正体である。

あなた方がそれぞれの認知症薬について徹底的に調べることができたとすれば、

きっとこのアリセプトと同じような結論にたどりつくことがほとんどであろう。
だからこそ

私は西洋医学の薬のほぼすべてに価値はないと言っている。


by内海

このデジログへのコメント

  • mina.n 2017年06月20日 14:05

    睡眠は時間より質だー!

    アリセプト、ドネペジルは昔からあるけど、あれで治った老人はいないでーす。
    進行抑制にもなりませーん。
    暴力性だけは落ち着かせて欲しいですけどね。
    すると、リスパダールが登場!

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