- 名前
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- 「元」がつきますが一応プロの小説家。現在、 カムバック目指して修行中です。 そんな私...
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「足し算の好き嫌い」について。
2017年05月20日 21:01
まず。
「５たす２は７」
これ、私、好きなんです。足し算の中で一番好き。
だって。
右手をパーにして、左手をチョキにするでしょう？
で、右手の平と、左手の二本指を、パーンと打ち合わせる。
そうすると、７になる。これは気持ちいい。
じゃんけんでは敵対しているパーとチョキが、
合体してラッキーセブンを作る。美しい話ではないですか。ねえ。
次に。
「６たす１は７」
これも悪くない。上記の「パーン」を、左手を人差し指一本に変えて行う。
それが「６」。で、そこから左手をピースサインに変える。
これが「たす１」。で、７が完成。よしよし。
しかーし。
「３たす４は７」これはキライ。
左右の指を、３と４にして……これを、どーやって７にしろというのか。
アクションの数が多く複雑になるし、どっちをパーにすればいいのか悩むし。
指の形をそのままで、３本と４本を横に並べてくっつけると、
人間の手ではないみたいで気持ち悪いし。
すっきりとすんなりと綺麗に７を作ることができない。
同じようなことで。
「５たす８は１３」は好きです。
これは自分の手ではできないので脳内イメージになりますが、
パーとパーを打ち合わせて合体させて１０を作り、
片方のパーが抱えていた３がピョコンと飛び出して、あとから乗っかる。
で１３が完成。スムーズ。
これに対して。
「６たす７は１３」だと、パーとパーが合体するとこまではいいんですが、
「あとから乗っかる」ものが左右に分かれているので、それをまた
合体させなくてはならない。めんどくさい。
「４たす９は１３」の場合、９がもともと「１０にリーチかけてまっせ」
という奴なので、４から１を渡してやって１０を作り、残った３と組んで
１３、になるので、まだスムーズと言えるのですが。
と。
おそらく、小学一年生の時に感じた印象を、未だに忘れてないというか、
引きずってるというか、そんなワケです。
いかがでしょう。
「私は『３たす４は７』の方が好きだぞ！」とか、
そーゆーご意見ご感想、ありましたらお願いします。
……あるかなぁ……
このデジログへのコメント
私も、仕事に計算は欠かせないので
毎日掛け算・足し算してますよ～
好きなのは1.2×14＝16.8
と、0.85×6＝5.1
ですw(・∀・)
わたしは
足し算は暖色系
引き算は寒色系
そんなイメージを持ってます…♪
習いたての一年の頃はうまく言えなかったけど
最初からずっと(*´-｀*)ゞ
> はぎんちょさん
流石、あまあま恋愛小説と、高度な理数参考書とが、
脳内書棚で一緒に並んでるはぎんちょさん。そういう好みも高度ですな。
単独数字では２と７が好き。アオレンジャーとウルトラセブン！
> 木綿子さん
私ならキャラ付けやストーリーになるところ、そうきましたか。
大人っぽい色っぽさと可愛らしい少女っぽさが同居する、木綿子さんらしいですなぁ。
「ハックシチジューニ」発音がかっこいい。
わたしも数字は2が好きです♪
二月生まれだから？(笑)
あと6かな？丸っこいから。9や8や0じゃだめなんだなあ～♪
> 木綿子さん
６の丸っこさもいいですね。「ろくろくさんじゅうろく」は、発音も数字も、
平仮名まで丸っこくて可愛い。
私の２好きは、誕生日が１２２０ってのも理由かも。なんとなくシャープな４つの並び。
数字だけで
こんなに語れるもんなん！！すてきっ
数字、大の苦手
でも
０７２は好き←
> みつはさん
わはは。「あ軽くエロく面白く」な、みつはさんらしい切り返し。お見事！
エロ方面であれ、無邪気な子供の如く柔軟な思考なくば、
その発想はできますまい。創作を志す者として見習わねば。
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