- 名前
- タオ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 67歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 出会いを求めていますが、年齢を考えると、年齢差ある年上の男性に惹かれる「ファザコン」...
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交通事故的
2017年04月04日 00:13
結婚とは、大なり小なり、お互いに錯覚からしてしまうものだと思います。人間である限り、だれでも錯覚することがあります。というか、ほとんど避けられない。
ですから、その錯覚が解けて、目覚めたら、相手と生活を共にするのがとても難しいことだ分かったとしたら、二人の出会いはほとんど不可抗力の交通事故のようなものだったと言うべきでしょう。で、結果として離婚になっても、それは仕方ないことと思い定めるしかありません。
錯覚はたしかに自分から生まれたものなので、自己責任といえばそうですが、人間はそんなに自分を(自分が思っているほど)コントロールできるわけではないので、錯覚は半分以上、やはり避けられないものだと考えたほうがいいと思います。
もちろん、この交通事故から立ち直るカップルもいます。交通事故に遭遇した人が誰でも絶対に離婚になるかといえばそうではない。じゃ、立ち直れたのはなんだろうと考えてみるのですが、最初の錯覚の中に、一つでも相手を好きになった具体的な理由がある場合じゃないでしょうか。具体的というのは、誠実とか、優しいとか、思いやりがあるとかの漠然とした理由ではなく、たぶんにセクシャルな欲望を喚起する肉体的、身体的な特徴や、しぐさなどじゃないかと思うからです。それは何でもありえるし、他人からみたら、特に魅力的には見えなくてもいいのです。
離婚にまでならない場合、人間的努力ももちろんあると思いますが、これには限界があって、閾値を超えるとそこで不可能になってしまいます。ところが具体的な身体的魅力は簡単に消えたりしないし、だから忘れることはできず、残るのです。
とはいえ、錯覚で見えなかったのが、DVとか、アルコールとか、浮気癖だったりする場合は、努力しても、またどれだけ具体的魅力があったとしても無理ですね。それこそ典型的な交通事故のケースです。
また説教臭くなってしまいました。_(_ _!)_
このデジログへのコメント
まだ 時々後遺症があらわれます…(ノ I `。)
たしかに、後遺症、ありますね w
美奈の旦那との交通事故は、旦那のアニメ好きとセックスレスと、挙げ句の果てには自殺~~
も、救いようがありませーん!
美奈さん、うーん、そうでしたか... 後遺症、きっときついのでは、と思います
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