- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- 中身は40代。 気が弱く臆病だが、ココロは獰猛。
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乳癌
2017年03月28日 18:28
自然治癒の健康相談ー15,乳房のしこり
三石巌:全業績ー6、分子栄養学の健康相談、より
48歳の美容師、何の気なしに左の乳房にさわって、親指の頭ほどのしこりをみつけました。忙しくて病院に行かれないのですが、ほうっておいてよいものでしょうか。
私のアドバイス、
この人にたいして私は、次のように指示しました。専門医の診察をうけないと、その乳腺腫瘍が悪性のものか良性のものかわかりませんが、とりあえず、ビタミンCを3倍に増量して下さい。
この人はかねてから、私の指示どおり、高タンパク食、高ビタミン食をやっていました。それで、ウエストがびっくりするほど細くなって喜んでいたのに、こんなことになってしまったのです。私とすれば、ビタミンCがまだたりなかった、という判断をくだして、それの増量を指示したわけです。具体的にいえば、一日量を10gにしました。
その後の経過;
腫瘍の発見は9月で、その直後からビタミンCの増量をはじめました。10月になって、私は彼女をたずねました。そのとき彼女は、その部位をあちこち探さなければなりませんでした。すでに、腫瘍は小さくなっていたのです。
それからさらに1ヶ月ほどたっての報告では、腫瘍がヒモ状の形に変わり、柔らかくなったということでした。私はまた彼女をたずねて、そのことを確かめました。
発見から八ヶ月後の現在、しこりは完全に消失してしまいました。良性だったから消えたのか、悪性であったのに消えたのか、私にはわかりません。しかし、彼女にとっても私にとっても、それはどちらでもよいことです。
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元々、高タンパク食+高ビタミン食を行っていたが乳房に腫瘍が発生した。
ビタミンCを3gから10gに増量したら、腫瘍は消失した。
”良性だったから消えたのか、悪性であったのに消えたのか、それはどちらでもよいことです。”なんて凄い言葉ですね。
ガンの予防にはビタミンC高用量です。
特にガン家系の人は直ちにビタミンCを始めるべきでしょう。
お腹を下さない最大量にて。
乳ガンに関してよく言われているのは、牛乳との関連。
牛乳に含まれるインスリン様成長因子1(IGF-1)が乳ガンの発症に関与しているようなので、控えた方が良いと思います。
「乳がんと牛乳」
https://www.amazon.co.jp/%E4%B9%B3%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%A8%E7%89%9B%E4%B9%B3%E2%94%80%E2%94%80%E3%81%8C%E3%82%93%E7%B4%B0%E8%83%9E%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E6%B6%88%E3%81%88%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B-%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%88/dp/4770502001
乳ガンの検診で使われるマンモグラフィー。
この検査では放射線被曝するので乳ガン発症の原因になるはずです。
by藤川徳美
このデジログへのコメント
そうか!
それでこの前、ビタミンCって言ってたのね?
なるほどね~。
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