- 名前
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- 福島
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- 中身は40代。 気が弱く臆病だが、ココロは獰猛。
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シュメール人の粘土板に書かれてるお話
2017年03月15日 10:11
シュメールの粘土版を翻訳したゼカリア・シッチンによる説は以下のような内容で
惑星ニビルから地球にアヌンナキ(天から降りてきた者)という知的生命体が降り立ち、
シュメール人に高度な知識や、技術などを教えていった。
シュメール人は文明を与えてくれたアヌンナキを神とみなして崇めた。
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はじめに50人のアヌンナキがエンキという指導者のもと天より地に降り立ち、
彼らは現在のペルシャ湾あたりに上陸し、都市を築き、アヌンナキが地球に来た理由は、
惑星ニビルの大気を維持するために黄金が必要になり、
それを求めて地球に黄金を採掘にやって来た。
最初はペルシャ湾沿岸の海水から採取しようとしたけど、うまくいかなかったために、
南アフリカに金抗を開きそこで黄金を採掘するようになった。
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それからしばらくして、
鉱山の採掘をしているアヌンナキにより過酷な労働に対する反乱がおこり一応反乱は抑えたものの、
また起こってもおかしくはない状況でエンキは、
アヌンナキの換わりに働いてくれる労働者を創ることに。。。
地球上には進化の途上にある猿人が存在したので、
アヌンナキと猿人との遺伝子をかけ合わせて、
知性を持った労働者を創造したとの事。
これが人類の創造であったと。。。
こうして創造された人類は
エンキの支配する金抗の労働者になり、
エンリルの支配する農園「エディン」において農耕にも従事。
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当時の人類はアヌンナキと猿人の交配種であり生殖機能を持たなかったのと、
女性のアヌンナキが妊娠、出産であったため、大変リスクが大きく、
そこでエンキは生殖機能を持った人類を創りだす。
対するエンリルはエンキが勝手に人類に生殖機能を与えたことに怒り、
エンリルの支配する農園から人類を追放し、
これにより人類は地球の各地に住んでいくようになって人類が増えていった。
そして惑星ニビルが太陽系に入り、
地球に接近して南極の氷冠を崩壊させるような状況が予想されました。
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エンリルは
人類を絶滅させるつもりで大洪水が発生するのを黙ってみていたが、
エンキは忠実なエンキの崇拝者ジウスドラに命じて潜水艇を作らせて、
人類と動物の保存を図り、
大洪水はアヌンナキが地球上に築き上げてきた文明を破壊。
シュメールの古文書によれば大洪水以前の地球には巨大建造物がたくさんあったそうです。
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またシュメールの神話ではエンキとエンリルの
地球の支配権をめぐる戦いが多く描かれています。
だいたい上記のような内容となっています
シュメールの神話を読むと旧約聖書の創世記がこれをもとにつくられているのがわかります。
楽園エデンより追われる人類
ネフェリムという人類以前よりいた巨人や、
旧約にある「神の子らは人の娘たちが美しいのを見て、
おのおの選んだ者を妻にした」という記述
そして神の怒りによる大洪水と生き残る人
以前の日記で唯一神とされる存在が実は別な存在を混同している可能性(関連記事参照)
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創世記に書かれた創造主というのは
シュメール神話の人類をエデンから追放したエンリルという存在で。
エジプトの王イクナアテンは愛と平和の神への信仰に切り替えようとしたが
クーデターにあい失敗して、モーゼなどによる出エジプトにより
それはイスラエルの地へもたらされようとしていたが
いつしか愛と平和の神から裁きと嫉妬の神に変貌。
モーゼやヨシュアを導いたのはエンリルの神ではないかと
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