- 名前
- けーでぃー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 50歳
- 住所
- 奈良
- 自己紹介
- 「元」がつきますが一応プロの小説家。現在、 カムバック目指して修行中です。 そんな私...
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っしゃあ！ 自己ベスト到達！
2017年03月25日 21:16
昨夜、発表がありまして！
二次選考を、見事突破ああああぁぁぁぁ！
三次選考へ、いざ突入ううううううううぅぅぅぅ！
……はいっ。
え～、何のことかと申しますと、小説です。
私のログをずっと読んで下さっている方、
あるいはプロフに目を通して下さった方はご存知の通り、
私は元・小説家です。一応プロの。文庫本を五冊出版と、
短期間ながら雑誌での連載も経験しました。
でも。
もう、最後に本を出してから、十年以上が経過しております。
よ～するに、人気がなくて打ち切りになったわけですなはははは。
で。
その、打ち切りになったところは気まずいので避けて、
よその新人賞に向けて、一般投稿者からやり直しているところなのです。
「二度目のデビュー」目指して。
しかぁし。
これが、悪戦苦闘の連続でしてね。私が志しているのは、
「ライトノベル」という、若者向けのジャンルなのですが。
当然、歳をとればとるほど私は、体も心もどんどんオッサン化します。
すると、若者の好みと私の好みが、離れていきます。
だもんで。
今の私は、新人賞に投稿しても、一次選考落ちが珍しくないのです。
編集者さんから貰える評価シートに、はっきりと「こういうのはもう古い」
と書かれたこともあります。
でもでも。
自分が青春時代に熱中していた、「こういうの」が私は今も大好きで、
何とかして現代の若者にも、「こういうの」の魅力を伝えたいと、
ガンコに描き続けておるのです。で悪戦苦闘の日々なのです。
（「こういうの」好きな同志読者も、少なくはないはずと信じています）
それが！
「二度目のデビューを目指して投稿」を開始して以来の自己ベスト、
今までに一度しかない、三次選考到達を、昨夜の発表で確認できたのです！
今、こうしている間にも。
私が、あーでもないこーでもないと悩み考えて描いた、
かっこいいヒーローが。かわいいヒロインが。
生き残りを賭けて、壮絶な死闘を繰り広げているのだと思うと。うううう。
もはや、「そこ」にザコは一人もいませんからねえ。
多くのライバルたちを蹴落として、三次選考まで生き残った精鋭、侮れぬツワモノ、
選りすぐりの猛者たちばかり。そんなのを相手に勝ち抜かねばならない。ぬぬぬぬ。
……と。
興奮したり心配したり、祈ったり悶えたりしておるわけですが。
もちろん。
三次選考で落選してしまえば、それまで。そうなったら、
一次選考落ちと何も変わることのない扱いとなります。
前述通り、「三次落ち」も一度経験してますからね。
ですんで。
今後、続報がなかったら、まぁそうなったんだと、思ってください。ふ。
壁を越えて、「三次突破」という新記録、成るか？
もしもそうなれば、次に来るのは最終選考……っ。
☆☆ちーなーみーにー☆☆
上記の、私がガンコに描き続けているという、「こういうの」。
古い古いと言われながらも、私が今の若者に伝えたいと思っているもの。
それがどういったものかは、2016.10.1の『原点、理想、目標！ 「ロードス島戦記」』
をご覧くだされぃ。
このデジログへのコメント
売文渡世の物書き、シロウトの物書き、そんな区分けは別にして、優れた表現にプロもアマもないと思います
袖振り合うも多生の縁。立場は違ってもけーでぃーさんの表現がお望みの結果になることを望んでおります
良かったです
書きたいものは書き続けてください♪
そして
いつか片隅に登場させて貰えたら～♪
と願ってます(*´∀`)♪
おめでとうございます
3次選考突破、頑張って下さいね～
良き結果の報告を、お待ちしております.ﾟ+.
(´∀｀*).+ﾟ.
> archerさん
ありがとうございます。
スポーツなどと違い、年齢制限のないもの。感性の老化はあれど、経験や知識の蓄積が
武器にもなるもの。たとえ今回がダメだったとしても、ずっと続けますよっ。
> 木綿子さん
いやあ、キャラもストーリーも子供っぽいというか、可愛らしいですからね私の作品。
作者の精神年齢のせいで（苦笑）。貴女のような大人の女性を描く自信が……
ログで勉強させてもらってます。
> はぎんちょさん
人事を尽くして天命を待ってますので、今戦っているあの子たちの助けは何もできず。
祈りつつ、次作の構想を練ってます。
良き報告、できずに討ち死にすれば、次へ。決して諦めませぬっっ。
おめでとう♪
応援してますよー！！
けーさんの成功を祈ってる☆
> みつはさん
ありがとございますー。もし、貴女にこの作品を読んでもらえたら、
キャラのセリフや行動を見て「あはは。けーさんらしい」とか言ってもらえるだろな、と。
作者の人格、反映されますからね。
おめでとうございます！
一歩ずつ、努力を積み重ねている様子に頭が下がります。
> eriさん
ありがたきお言葉、光栄のいったりきたり。
シビアに言いますと、賽の河原でもありますけどね。描いては落ち、出しては落ち。
自分が成長しても、世の流行は移り変わりますし……険しい道です。
けーでぃーさん頑張っていらっしゃるんですね。
三次選考突破できるといいですね
私も若い時に読んだような感じの作品が読みたいので、
けーでぃーさんには頑張ってほしいです
> なおさん
応援メッセージ感謝！ 古すぎて今の若者が知らないものなら、却ってそれが「新鮮」に
なると思うんですよね。もちろん、ある程度の現代風アレンジは必要でしょうし、
それは私も構わないので。
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