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デジャヴ
2007年04月04日 04:10
いきなりなんだけれど とてもショックな事が。。。
ヴァル・キルマーがおデブちゃんになっていた><。
でっぷり太った中年オヤジに!!!
間違いなくアタクシの父親より太ってる!
バットマン カッコよかったのにぃ!!!
しかもまったく活躍しないしぃ。。。
あ~あぁ~ ミッキー・ロークの変わり果てた姿以来のショックでした。。。
ということで今回はデンゼル・ワシントンのデンゼル・ワシントンによるデンゼル・ワシントンのためのえーが
「デジャヴ」(2006年アメリカ映画)
監督:トニー・スコット
製作:ジェリー・ブラッカイマー
出演:デンゼル・ワシントン ポーラ・パットン ヴァル・キルマー ジム・カヴィーゼル
このえーが未見の方で 観る予定のある方達へ。。。
予備知識一切なしで観るべきえーがだとアタクシは思うので 余り多くは語りたいけれど 語りません(だったらログネタにするなって感じだけれどネ、でも書きたいんだよおぉ!!苦笑)
アタクシはなんの予備知識なく観てひじょ~~にヨカッタです
つーか 予告編や情報誌やテレビは このえーがのこと語りすぎ!
映像すら 明かしちゃいけないよぉ
北野作品くらい 詳細不明なまま公開したほうがよかったと思う(関係ないけれど 北野さんは今年の6月 新作封切になるね)
ということで 以下 これから観賞予定の方は読まない方がヨイかも???
製作がさぁ ハリウッドきってのプロデューサー ジェリー・ブラッカイマーの名前がオープニングに出てきて
「トップガン」「デイズ・オブ・サンダー」「バッドボーイズ」「ザ・ロック」「コン・エアー」「アルマゲドン」「ナショナルトレジャー」「パイレーツ・オブ・カリビアン」etc、etc、etc
みたいな 絶対にあり得ない設定のアクション巨編で ラストはハッピーエンド♪
と思いながら観てたら なんと!!??
今回は『ドラえもん』みたいなえーがでした(爆)
いい意味で裏切られるし 設定と時間軸を記録しながらストーリーを追っていく面白さは 逸品です!(「ドラえもん」はそんな難しくないけれど)
ブラッカイマーのえーがはアタクシ好きよ!
規模がデカくて アクションが派手で 巨額を投じているだけの矛盾だらけの中身のないえーがだって 書くヒトもいるけれど えーがの醍醐味があり 矛盾をみつけて思わず突っ込めるシーンもあって(笑) 見終わった後 爽快な気分にさせてくれる
いくら韓国や香港がアメリカえーがに対抗しても敵わない“何か”を魅せてくれる
そんな魅力があるから好きだなぁ~♪
まあ今回は「ドラえもん」みたいにぶっ飛んでるけれど その設定を受け入れられる位納得させられる映像がステキでしたわぁ!
映像っていうのは ストーリーと感情を現す えーがならではの手腕なんだよねぇ。。。
そう それは俳優にもいえること
メインはアクションなんだけれど 死体の“彼女”と出逢う時とラストに“彼女”と出逢う時の デンゼル・ワシントンの“デジャヴ!?”って表情がスゴクよかったデス!!
アタクシが女だから感じることかもしれないけれど このえーがはラヴストーリーでもあるよねぇ。。。
“お互いなにも知らないのになんで惹かれるか!?”って疑問なんかどーでもよくなるお互いの感覚で惹かれあってしまう これこそ現実にそう滅多に起こることのないラヴストーリー
だと 思うけれどねぇ。。。
相手役のポーラ・パットンもさぁ 死体も奇麗だけれどモニターの中でもスゴイ綺麗なの!
う゛~~観てよかったぁ*^^*
しかし ジム・カヴィーゼル なんでこんな軽い役だったんだろう。。。
このヒトも「シン・レッド・ライン」観てから大好きなんだけれど
がっかりだわぁ。。。
あの彼の“瞳”はもっとうまく活用すべきヨ!!
このデジログへのコメント
観る予定なかったら読んでしまったけど、ちょっと後悔しているかも。ログの内容忘れた頃に見ます☆
ジェリー・ブラッカイマーの映画好きです。
人によって映画の見方は違うから、気にしないで書けば。
相変わらずのコメントに、鑑賞意欲をかき立てられるのですが、最近観てないな~。生活改善して観る習慣を☆
デンゼル・ワシントンは嫌いじゃないけど…そういう映画でしたか。ドラえもんはやっぱり劇場版の方ですよね
飛行機で観ました。予告編の期待を見事裏切られました。このような映画があってもいいと思います。
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