憧れること

週に一度、あるいは気づいたら

指輪を綺麗に、布巾で磨いてます




頂いた大切な指輪なので、大事にしまっておけばいいのかもしれないですが

しまっておくつもりで買ってくれたものではなく

きっと贈り主は

私がつけて喜んでくれることを願っていると信じて



なので、金属部分は少々くたびれ気味


と言っても、新品と比べたら云々程度




いずれは、石も外れたり台座が欠けたりするかもしれないですが


しっかり左手の薬指に、はめています





せめて外れなくなるくらい太ったりすればいいのに


指のサイズは、大人になってから変わらず



それでも、毎日つけていることが幸いして


うっすら日焼けの跡が、指に残っています




なんでもないことだけど、妙に幸せ







そんな小さなことだけで、明日も頑張ろうって気になれます



いつも前向き、常に元気よく




娘に胸を張れる母であり

娘に先輩風吹かせられる女であり

娘に少しでいいから憧れられる人間でありたい



そう、思ってます