- 名前
- イチゴちゃん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 毎日元気に働いてます ゆっくりだけど、はっきり喋ります^^ 嫌がらせを受けていたの...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
愛なき時代に生まれたわけじゃない
2016年10月28日 09:44
同僚とは、仲良くしている私です
大学生のときに、留学生と交流していたのも手伝って
諸外国の人との交流は、長けているつもりです
同僚とは、昼間はお仕事をしながらお話をし
帰宅後は、スカイプやメールなどでよく会話します
会話の内容は、いつだって真剣な話が多く
日本でよくあった
「どこそこのレストランが美味しかった」だとか
「彼氏が最近冷たい」などの会話はほぼ皆無
「ちゃんとお食事してる?」
「病気になったら、頼りなさい」
「明日は○○に行くから、終わったら街を案内するわ」
など、私が一人なのを気遣ってくれているのが、よくわかる会話ばかり
もちろん私も、いい大人
お食事も自分でどうにでも出来ますし、病気になったら病院まで行くことも出来ます
でも、同僚にとって私は、ひとりの(外国人)
勝手が違う国だということを理解してくれて
困る前に、困らないように助けてくれる
とてもありがたいことです
ここはもともと、親友の働いていた職場
親友は常々、彼や私の話をしていたようで
親友「妹(私の事)は少し油断しがちだから、私が姉としていつも見守っているの」
「妹は自分が困っても、笑ってごまかしてベッドで泣くの。それに気づいて抱きしめるのが、私の役目よ」
と、同僚からすれば
(頼りない妹)が来たわけですから
よし、私たちが姉代わりになってあげようじゃないの
という心境のようで
これら同僚の親切も、ご近所さんの助けも
親友がいたという土台あってのもの
私が築いたものではないのですよ
甘えて生きているだけですけど
私にも出来ることは、あります
親友が志半ばで出来なかった分、私がこれから頑張らねば
感謝を忘れず、人に優しく
心を込めて、人と接したいです
このデジログへのコメント
コメントを書く