- 名前
- イチゴちゃん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 毎日元気に働いてます ゆっくりだけど、はっきり喋ります^^ 嫌がらせを受けていたの...
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初日を終えて・・・
2016年07月26日 07:56
初出勤の月曜日、午後はボスに付いていって
各官公庁の場所や書類を出す際の窓口
あるいは渡す担当の方などを紹介してもらったりしながら
半分くらいは、ロンドンの街を案内してもらいました
テレビで騒いでるような移民云々、ユーロ離脱云々は地元民でない私にはあまりわからず
街で出会う人も、かなり親切でした
ボスと立ち寄ったドリンクスタンド(スムージー的なドリンクを出すお店)では
「Hey Mr, You already get new typesteady?」
(やあ先生、もう新しい彼女をゲットしたのかい?)
と、異国人の私を普通の女性と扱い
官公庁の窓口では
「Lawyer,She is your newsecretary?What a beautiful...」
(先生、彼女は新しい秘書なのかい?すごい美人じゃないか)
と褒めてもらったり(もちろんリップサービスなのはわかってますよ)
とりあえず、私はあまり外国人扱いされず
街もあまりザワつく感じもせず、大人が黙々と歩いている感じ
娘と歩いていると、老紳士がよく
老紳士「Hi,beautysis.Do you go tomarket and buy about meal?」
(やあ美人姉妹さんたち、市場で食材でも買うのかい?)
と、子どもに気さくに交流をもつ人が多く
娘も手馴れたもので、
娘「Yes We want tohave handsomeguys」
(ええ、ハンサムガイが欲しいのよ)
老紳士「That's me,but I was alreadymarried」
(それじゃ私だね。でも私はもう結婚してるんだよ)
娘「It'sgreat! We areverysad but don't give up searching goodlooking.」
(それは残念ね、悲しいわ。でもイケメンを探すのは諦めないから)
映画のワンシーンみたいだ
こんな会話をする娘の横で、英語が下手っぴな私はただただヘラヘラ
でも、渡英して間もないのにここまで街に溶け込めたのは
親友の土台があったからですね
カマロを走らせれば、お店のおばあちゃんが話しかけてきて
生前の親友との交流を嬉しそうに話してくれたり
家の近所を歩けば、同じく散歩しているおじいさんが
愛犬をものすごく可愛がってくれた親友とのワンシーンを話してくれたり
私はあくまでも、土足で土台に上っただけの存在なので
感謝と恐縮をわすれないようにしなければ
さて、玄関の鍵も閉めたし、納屋の鍵もロックしてカマロをしまったので
あとはお布団に入ります
みなさんに素晴らしい火曜日が訪れますよう
心から祈ってます
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