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やんわり断るコツ
2016年07月19日 10:09
【断るという強い意志】
を持って
『丁寧な言葉遣い』
でハッキリと伝えれば良い。
人間は「都合良く勘違いする」ものなんだから、ノラリクラリとその場凌ぎで【断った】としてもありとあらゆる「言い訳の隙」を見つけて「自分の都合の良い解釈」をするからね。
【断る意志】さえ伝われば良いだけ。
その後の雰囲気が悪くなるとか、人間関係がギクシャクするのは
『無理な要求をしてきた人』のせいであり自分の決断は関係ないんだよ。
悪くなるには悪くなるだけの理由がある。
それは『断らざるを得ない要求をしてきた側』が問題なんだよ。
自分の出した決断
※ここでは【断る】というもの
に対しては責任は生じるけれど
相手の要求を断った事に対しての責任は「皆無」なんだよね。
【断る】事に「勇気」は要らない。
その後の「雰囲気」「関係性」も考えなくて良いんだよ。
それをわざわざ固辞して自分が悪い要素を生み出さない為にも
『丁寧な言葉遣い』
が必要となるだけ。
ただし上記が通用しないのは1つだけあるな。
【指揮命令系統】が確立されていて出された【命令】にだけは『断る』という選択肢は自分は持ってないという事は明確に持ってないとイケないんだよね。
ここで【自分の意志】を貫くと【指揮命令系統を確立してる組織】が存在する意味がなくなるからね。
『絶対的服従』これはごく限られた場面には必要な事でもある。
これが【権力の構造】って事。
だから社会的に分かりやすい【権力】は無くならないし減りもしない。
けれど『絶対的服従』が正しい訳でもないから「屈服」したくなければそういう【指揮命令系統の確立された組織】に属さなければ良いだけ。
ここまでのアホ臭い理論で導かれるのは
【自分の決断に対して責任を持てば】
コツなんぞは不要で「やんわりと断れる」んだよねぇ(笑)
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