- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- 中身は40代。 気が弱く臆病だが、ココロは獰猛。
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腸内細菌
2015年12月01日 13:50
腸内細菌叢機能の改善と共に、末期癌の病変が消えてしまったり、ほとんど精液中に精子がいなかった患者の精子数が正常化したり、不妊治療開始後、すぐに妊娠してしまうのをこの目で見てしまうと、いったい、昔の日本人は、腸内細菌叢機能がどのくらいあったのだろう?素朴な疑問がわき起こるのです。
このエッセイは印象に残りました。
http://gakakeikaku.blog71.fc2.com/b...
人の風貌写真を撮るのを止めた土門健の言ったことば:土門はこのシリーズの撮影を昭和30年頃を最後にやめてしまう。
「撮るべき日本人がいなくなったから」というのがその理由だったのだ。
日本人の「気」が、既に昭和 30 年には、抜けきっていたのだ、わたしは昭和 33 年生まれなので、「気」の抜けた精子と卵子が合体して出来たことになります。
幕末の庶民の写真を見ながらオーリングテストをすると彼らの腸内細菌叢機能は1,290%で、明治末期でも同じ水準の 1,250%あります。それが大正末期には960%に落ちてきます。昭和20年1月730%です。昭和30年にも730%あった腸内細菌叢機能は、その後の高度経済成長時代の食品添加物 激増により昭和40年にはとうとう530%、昭和50年460%、昭和60年360%、平成17年330%、平成19年320%、平成21年130%、平成23年92%、平成25年61%、これは悲惨です。いま平成27年55%で下げ止まりが近いと思われます。これらの平成にはいってからの数値の低下はダイオキシン = メトキシプソラレン・カルバミン酸メチルの摂取量に依存しているのだと思います。
腸内細菌叢機能を低下させる原因となるその他のイベントは、
・味の素等の調味料の普及
・学校給食による乳製品と肉類、麦製品の摂取
が大きな影響を与えたのではないかと考えています。
明治時代、第二次世界大戦の前後と、「食」の鎖国状態では、大きな腸内細菌叢機能低下は起こらなかったようです。
腸内細菌叢機能が、日本人の消化管内でトリニティー・バクテリアの死滅に至った現在、免疫力の低下により、凄まじい病院化社会の完成です。人口削減を目的とするかれらはこの分野において完全勝利を手中にしました。彼らの知的能力と実行力には脱帽です。
腸内細菌叢機能の改善と共に、末期癌の病変が消えてしまったり、ほとんど精液中に精子がいなかった患者の精子数が正常化したり、不妊治療開始後、すぐに妊娠してしまうのをこの目で見てしまうと、いったい、昔の日本人は、腸内細菌叢機能がどのくらいあったのだろう?素朴な疑問がわき起こるのです。
このエッセイは印象に残りました。
http://gakakeikaku.blog71.fc2.com/b...
人の風貌写真を撮るのを止めた土門健の言ったことば:土門はこのシリーズの撮影を昭和30年頃を最後にやめてしまう。
「撮るべき日本人がいなくなったから」というのがその理由だったのだ。
日本人の「気」が、既に昭和 30 年には、抜けきっていたのだ、わたしは昭和 33 年生まれなので、「気」の抜けた精子と卵子が合体して出来たことになります。
幕末の庶民の写真を見ながらオーリングテストをすると彼らの腸内細菌叢機能は1,290%で、明治末期でも同じ水準の 1,250%あります。それが大正末期には960%に落ちてきます。昭和20年1月730%です。昭和30年にも730%あった腸内細菌叢機能は、その後の高度経済成長時代の食品添加物 激増により昭和40年にはとうとう530%、昭和50年460%、昭和60年360%、平成17年330%、平成19年320%、平成21年130%、平成23年92%、平成25年61%、これは悲惨です。いま平成27年55%で下げ止まりが近いと思われます。これらの平成にはいってからの数値の低下はダイオキシン = メトキシプソラレン・カルバミン酸メチルの摂取量に依存しているのだと思います。
腸内細菌叢機能を低下させる原因となるその他のイベントは、
・味の素等の調味料の普及
・学校給食による乳製品と肉類、麦製品の摂取
が大きな影響を与えたのではないかと考えています。
明治時代、第二次世界大戦の前後と、「食」の鎖国状態では、大きな腸内細菌叢機能低下は起こらなかったようです。
腸内細菌叢機能が、日本人の消化管内でトリニティー・バクテリアの死滅に至った現在、免疫力の低下により、凄まじい病院化社会の完成です。人口削減を目的とするかれらはこの分野において完全勝利を手中にしました。彼らの知的能力と実行力には脱帽です。
さて、このような状況から、脱出する手立てはあるのか?という土壇場の問いかけがあることと思います。
ものごと、原因と結果が、明白な場合、問題の本質を回避する形での解決はあり得ません。
食習慣を変えずに、腸内細菌叢の回復はあり得ません。腸内細菌叢の中核を形成する3種類のバクテリア、トリニティー・バクテリアの芽胞を溶解したわたしのサプリメントは、ルルド3号という名前です。残念ながら、このサプリは単独では効果を発揮できません。食品添加物が多量にあると、トリニティー・バクテリアは回腸内に定着してくれません。即死します。しかし経験上、腸内細菌叢機能が 200% 以上あると、非常に強い腸内細菌叢機能を上昇させる作用があります。腸内細菌叢機能が上昇し、100% を越えると発癌率が低下すると思われます。およその目安ですが、300% を切る状態があると発癌率をゼロにすることは出来ないようです。しかし 400% 以上の状態を常に確保できれば、発癌することはなくなるでしょう。その他の疾患も非常に発症しにくくなります。
現在癌に罹患している人は、その治癒のためには、免疫力を低下させる通常の治療を全て中止し、食の改善を行います。徹底的に厳密にこれを行うと、腸内細菌叢機能は 800% に至ります。悪性腫瘍の縮小には、腸内細菌叢機能 1,000% を大きく越える必要があります。この 800% の状態が得られれば、ルルド3号 は非常に有効です。
皆様のご健勝を切にお祈りして。
by 池田史郎
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