- 名前
- みしのん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- 今年も ここで 毎日 日記を書いていきます。 私からのメール返信は かなり遅いです。...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
はずだった
2015年11月27日 20:53
退院から一ヶ月経ち、その後の通院でも「良好」となり、
気持ちが落ち着いた頃、
ちょうどよく「郵便局の簡易保険 (かんぽ)」のお知らせが届いた。
私は「かんぽ」に入っているが
これは自発的に かけたものじゃない。
2個 かけてて、
一つは 馴染みの郵便局の強力プッシュで入ったものだし、
一つは 他の保険が満期になったので まとめて入ったものである。
どちらも ケガや病気の保障よりも
貯蓄が目的のような保険である。
病気の保障は無いだろう、と思っていたが、
「5日以上の入院で、5日以降は入院保険金が出る」
と書かれている。
って事は、私は7日間入院してたから 出るみたいだ。
「かんぽ」のホームページを見て、熟読して、
申し込み書類(1枚)をダウンロードして 記入した。
ホームページには 保険の申請に必要な物として、
申し込み書類 と 病院の領収証のコピー と
印鑑 と 保険証 と 郵便貯金の通帳
が記載されてた。
私は 「かんぽ」の申請は初めてだし、
他にも何か必要な物があるかも知れないと思い、
病院の支払いの明細 や 担当医師の名前が記載されてる紙 や
病名が書かれてる紙 を持っていった(つもりだった)。
郵便局に着き、手続きを始めると、
必要なのは「病院の領収証のコピー」ではなく、
生の「病院の領収証」だという事を告げられた。
病院の領収証を窓口に提出して、
郵便局の人がコピーを取る。という方式だった。
大丈夫、どんな状況でも対応できるように
いろんな書類を私は持ってきてる。(はずだった)
病院の領収証も持ってきてる。(はずだった)
領収証を見付けて提出すると、
後になって「入院した時の領収証じゃないですねぇ。」
と言われた。
見てみると たしかにそれは どうでもいい通院時の領収証だった。
肝心の 病院の領収証が無かったから
保険の申請手続きは できずに帰ってきた。
あぁ・・・準備の時に
「必要かも知れない書類」をクリアファイルに入れ、
「必要じゃない書類」を別のクリアファイルに入れといたら、
出掛ける時に 必要じゃないほう を持って行っちゃったんだ。
♪写真は 文章に関係無い椿
このデジログへのコメント
コメントを書く