謝らない中国人を怒鳴り付けた！！ 殺されそうになる！Σ（￣□￣;）

DVDで「NIKITA」
SEASON 2を観る
潜入前に見つめ
あうニキータとマイケル
サポートするバーコフ
メロドラマ強制視聴




仕事でアメリカに居た知人に訊くと、基本的にアメリカ人は「I'm sorry」って云わないらしい。


海外ドラマをよく観るけどサスペンスが多いせいか、劇中で人が死ぬ度に 「I'm sorry」をよく耳にする。


そのことを云うと、それは日本で云う「ご愁傷様」と同じお悔やみの言葉、

（私が、力になれなくて残念です）

って意味で、云わば例外だそうで、ビジネスの世界では「I'm sorry」は禁句だとか。


流石は合理主義、訴訟社会のアメリカ。大変だ～(;＞_＜;)




同じく合理的な考え方をする国が中国だが、中国人はそれに加えて謝罪する習慣を持ってはいない。だから、まず謝らない(;´д｀)


以前、新大久保を歩いていた時に、向こうから来るアベックの中国人の男の方が歩き煙草（勿論、区の条例で路上禁煙）。


大振りのジェスチャーで話す男の指先の火のついてる煙草が私の鼻先をかすめた。


「危ねぇな！バカヤロー！！」


私が怒鳴り付けて睨み付けると、男の顔はみるみる間に鬼の形相に変わり、中国訛りの日本語で何か大声で叫びながら突進してきた。


タックルされた勢いで背後の雑居ビルに押し込まれ、地下へ降りる階段の降り口で揉み合いになる。


あの野郎、本気で突き落とそうとしやがんの。


後ろには何もない空間で顎を突き上げられ仰け反った体勢で何とか持ちこたえると、私は一気に壁際まで押し返した。


そこへ、通行人の通報で駆け付けてきたお巡りさんが到着。私たち二人は交番に連行された。













事情を説明するが、中国人は頑として認めない。





ワタシ ワルキナイ！

ワタシタバコアビナイ ウソ！

タバコアビナイイイナラ ショウコミセロ！
ワタシ ドナラレタ！！

ナニモワルキナイ ドナラレタ！！！

ユルス？

コレ ユルス？！

ナイ！！！

ワタシ ゼタイ ユルサナイ！！！！








お巡りさんは、私を交番の外へと連れ出した。














たぶん貴方の云ってることは本当なんだろうけど、向こうは証拠を出せの一点張りだからねぇ…。

ご主人がどうしても許せないってことなら、今から署に二人一緒に連れてくけどさ、今晩は泊まって貰うことになるよ。

中国人は、絶対に謝らないからね。時間、すごくかかるよ。

……どうしようか？

















白旗です。
訴えは取り下げました。



















今から思えば、まともな中国人でよかった。
新大久保辺りだと数万円で殺しを請け負うのがゴロゴロいるからね。


実際、大久保通りで血塗れの男が外国語でのたうち回るの見たことあるし。


脇にいたお巡りさんなんて、男が苦しくて足にすがり付くのを気にも止めず、渋滞の大久保通りに目を凝らしていた。


たぶん、救急車を待っていたんだと思うけど、あまりに通常業務の振る舞いに、凄い感心したの思い出した。












絵描き仲間にゃ中国人もいるし、頭ッから否定する気じゃないんだけどねー………。