今日の格言

○靴を買うことすらできなくて、悲観にくれていた。
大通りで足のない人に出会うまでは。
○不器用な自分の手に失望していた。
電車で腕のない人を見るまでは。
　　実は本当に僕は見てしまったのです。その人を。
去年の10月に一人で中国西安へ行ったのですが、足はももから下がなく、腕がなく肩から手が出ています。（写真）物乞いをしているのですが、日本の町で歩いている人よりも目が生き生きしてキラキラしているのです。僕は思わず手に持っていた「りんご飴」あげました。もっと何か欲しいといってきたので何もなかったので精一杯の｢笑顔」をあげました＾＾
足らないものに「不平不満」を言うのではなく、与えられていることに気づきましょう。足、手、目など買うことのできない宝物を持っています。それに感謝したいと思います。