- 名前
- ウルトラ7
- 性別
- ♂
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ガツガツして欲しい貴女、他の方をお訪ねください。 まったり、ねっとりの専門店です。但...
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ITの本来の力
2015年05月28日 22:54
DVDで「メンタリスト」
SEASON4を観る
殺人と思われた
焼死が実は自殺
更にその裏には
意外な真相が…
東京北区に筆談区議が誕生した。北区議選でトップ当選した斉藤里恵(耳が不自由で「筆談ホステス」の著者)区議の本会議出席に合わせて区はITを使った聴覚障害者支援システムを用意。全国初の試み。
これにより議会での健常者の発言は音声が文字に変換されてタブレット端末に表示される。
聴覚障害のある議員はこれを読み発言の際には議員用のPCに文字を打ち込めば変換された機械音声が議場に流れる仕組み。
他人事ながら、一安心。
この斉藤区議、選挙期間中に王子駅前で街頭演説をしていた。
「筆談ホステス」のノボリが目に飛び込んできた。実は、「筆談ホステス」って文章での気遣いなどのよゐお手本だと思っていて、メールマナーの教材がわりに知り合いの若い営業の子なんかにあげたりしていた。
が、演説である。
そう。
彼女は話せない。
運動員の男性が彼女の説明をして横で彼女が握手に応じていた。
彼女の品のある物腰の低さもありそこには和やかな空気が流れていた。
マイクを握る運動員との呼吸もバッチリで、それは見ていて微笑ましかったが、
(議会では、どうするんだろう?)
なまじっか政治を知っているだけに、他人事ながら気になっていた。
北区、偉いじゃん!
全国では音を持たない議員は他に兵庫県明石市の家根谷敦子市議がいるだけ。
こちらは、手話通訳を介している。
ITとは、情報技術のこと。
文字を紐解けば「情け」も「報い」も人の振る舞いに起因する。
いざPCの前に座ると、向き合うは無機質なデスクトップだけど「IT産業」「情報化社会」などの言葉の冷めた響きの裏側には、常に人の息吹があるはず。
「IT」がそれを必要とする人の力になるのなら、それこそが「情報技術」の本領発揮とは云えまいか。
このデジログへのコメント
伝える手段が声だけやない時代になってるやね。今はネットもやし。ITがいい方向に使われてるね。
> cho-coさん
ちょっと前ならSFだったのが
気がつくと 目の前にあったり
とても凄い時代です
だからこそ
人と向き合う自分でありたい
> 紅牛さん
や や や
コミュニケーションは手話で?
それとも やはり筆談?
似顔絵のお客様で女子プロレス大好きな女の子の時 筆談で盛り上がりましたd=(^o^)=b
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