台湾珍道中その5

コマーシャルで「OK,google」ってスマホに話しかけて

色んな検索をしているのを観たことがありませんか？



あれが何だか、（デキる女）に見えたので

私も自分で調べて設定して

自分のスマホで出来るようにしてみました



もともと、検索したりするときはいちいち手作業で入力していましたけど

話しかけるだけで検索したり、アプリを起動してくれるので大変便利です



この機能をもっと早く知っていたら、台湾の旅行でも活躍したのにな



台湾では、地図を観るにも手入力、お店を調べるのも手入力でしたから


でも、飛行機の時間や電車の乗継などは、もともと検索方法も知っていたし

スマホくんは頭がいいので、勝手に画面に表示してくれていたし

どうやら時代について行ってないのは、私のほうですね



台湾2日目で止まっていたお話を再開しましょう


公園で一休み&食事を済ませた私は、とりあえず気の向くまま歩いてみることに


どこを向いても、漢字の表記のお店だらけ（しかも、たまに難しくて読めない漢字があったり）


お料理屋さん、携帯電話を販売するお店、小さな量販店も漢字漢字漢字・・・


たまに、変な日本語のお店があったりすると

変だってわかっているのに妙に安心したり


生粋の日本人なんですね


ふと目に入った雑貨屋さんに入り、手作りで作ったというビーズのストラップを買って

旅行のために持ち歩いているペンに結んで、文房具にお洒落をしてみたり

道端で果物（グァバやリンゴ）を切って売っているおばさんに話しかけて
果物を切って袋詰めするのを手伝ってみたり

とりあえず、台湾の人のような朝を満喫



でも、あまり歩いたり動いたりしていなくてもお腹は減るんですよね


なので、目の前にたまたまあった麺屋さんにて、何か注文することに



でも、やっぱりどこでも日本語や英語が通じるわけではなく

漢字で書いて、何とか注文完了


普通は、テーブルに注文票（自分で注文したい商品にチェックをつける紙）があるお店が大抵なんですが

このお店は無いのが逆に新鮮でした


そして、台湾の女性に多い（美脚）

この麺屋さんのおばさん（推定45歳）も、超美脚



男性だったら、きっとジッと見つめてしまうでしょうね




私も料理が出来るまで、羨ましいまなざしを向けてましたから



さてさて、続きはまた明日



掲載元
http://item.rakuten.co.jp/accent518/hane8096/