- 名前
- おれゴン
- 性別
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- 年齢
- 59歳
- 住所
- 滋賀
- 自己紹介
- テレビ見ない人、月に1時間も見てない筈。 タバコ吸わない人。学生時代のお小遣いが少な...
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言ってる事とやってる事その2
2007年01月25日 21:29
今日は難解な話。http://www.toyota.co.jp/jp/environment/recycle/law/recycle_fee/recycling.html
ここで上げたのはトヨタの例ですが、「リサイクル」と称して結局は粉砕して熱として回収するサーマルリサイクルだったりするのがほとんどじゃないのかと勘ぐってます。樹脂部品なんか、品種がバラバラなのを溶かしてしまっても元の強度が出ないのは明らかなので機能部品には使えません。自治体なんかはプランターボックスなどにしてる例はありますが、製品としては難儀なようです。
部品を清掃あるいは修復して機能を復活させて使い廻すという発想は日本の大会社には無いようです。何年も前のテレビで見たのはBMWがバンパーなど外装部品に再生樹脂を使ったり、消耗したエンジンを、摩耗部分は計測してメタルやベアリングを交換して再生したエンジンを使うラインなどの放映は見た事があります。
ゴミ問題にある程度関わる立場の私として出来る事と言えばなるべくゴミを出さない。この一言に限ります。漏れるラジエターは所謂「ラジエター屋」へ持ち込んで薄い熱交換を行うコアという部分を交換してもらう(側は使う)、調子が悪くなったとか10マンキロ走った程度では買い替えない(現在17万繊砲覆鼻⊇侏茲觧はあるはずなのです。
それを目指さず買い替えろ買い替えろの大会社には困ったものです。10年や20年で部品が無くなって乗れなくなる車には出来るだけ関わりたくないのですが。
だからといって、換えなきゃ危ないブレーキホースを我慢して持たせるような事はしてませんよ、念のため。
どこのメーカーが好きじゃないって?それは・・まあイイじゃないスか。
写真は何度交換しても同じ所が錆びて千切れる某車のマフラー。
12万舛韮核槎棔
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