- 名前
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- 一緒にいて、お互いに和み寛げる方を探しています 理屈っぽい人は絶対に無理 AB型...
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*孤独は人を傷つける。
2014年11月08日 10:26
孤独が人生に及ぼす4つの身体的影響。
人間とは社会的な動物だ。
人は社会とのつながりがなくなると、健全な肉体、精神を保てなくなる可能性がある。
孤独がどのようにあなたの人生に打撃を与えるか、4つの作用をあげてみよう。
■ 1. うつになる。
孤独を感じて、人と没交渉になると、うつになる危険性が増す可能性がある。
2009年に米コロラド州立大学で行われた研究によると、積極的に人と関わることによって、鬱病の被験者の症状が改善したという。
米ピッツバーグ大のブルース・ラビン医学博士によると、孤独なとき、コルチゾールのようなストレスと関係している脳内ホルモンが活発に放出されてうつを引き起こすことがあるという。
実際、軽いうつ状態のときは、社会的なつながりをつくるほうが、抗うつ剤を処方するよりも症状改善に効果があるという。
■ 2. 不健康な習慣につながる。
孤独だと、自分のことをちゃんとケアできなくなる傾向がある。
独り暮らしの高齢者は、配偶者やパートナーと同居している人よりも、野菜不足、運動不足になりやすいという。
■ 3.心臓疾患の危険性が増す。
食生活の乱れや体を動かさない生活といったさまざまな要因が組み合わさって、心臓疾患の危険が増す。
ハーバード大学の研究によると、独り暮らしの中高年は、家族と同居している人より心臓疾患で死亡するリスクが24%も高いという。
■ 4.免疫システムが弱くなる。
オハイオ州立大学の研究者は、孤独だと免疫機能が落ちて、炎症と関わるタンパク質の数値が高くなることを発見した。
慢性的な炎症は心臓疾患、2型糖尿病、アルツハイマー病、関節炎のリスクが高まる可能性がある。
孤独に負けないために、自ら進んで人と関わっていけば、気力が高まる。
まさにそれは自分のためになる活動だからだ。
このデジログへのコメント
ストレスには、自分の好きなことを過ごすリセットは大変必要、気持ちが仕事や趣味などと切り替えて
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