- 名前
- 鈴音☆羽音
- 性別
- ♀
- 年齢
- 33歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ご訪問ありがとうございます^^ 恋人を募集しておりますが。 まずはお互い。長く続いて...
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生き物は死に行くもの
2014年10月14日 07:49
昨日夕方18時に「ふぅ」ちゃんに安楽死のための薬を投与。
10分後には薬を投与した院長先生から「今、亡くなられました」と伝えられました。
覚悟はしてました。
これがふぅcのためなのもわかってはいました。ふぅcの意思なのも理解はしていました。
ですが、本音を言うと私はもっとふぅと一緒にいたかった。。。
ミニチュアは鼻が大きいです・w・ふぅcの鼻は少し小さめでぷにぷにしてて・・・触ると気持ちが良くて・・・ふぅc自身あまり触られるのを嫌がらないので。鼻を触るのが好きでした。
※鼻は犬にとって急所で痛い場所なので本当なら嫌がります。
ですが。4日前に久しぶりに鼻をちょんちょんと触ると・・・氷のように冷たかった・・・。
体も4.5キロあったはずがおそらく3キロもなかったでしょう。体のどこを触っても骨に手が触れるんです。
医者も母ももう皮と骨しかないと言っていました。
もう自力で立ち上がる事は出来ませんでした。
ですが。トイレの時は私や母や姉が抱っこをしてトイレシートの上におろすとそのおろした場所で立ってうんちとおしっこをしました。
ですがもう力もないので歩くことも出来ず。男の子なのに足を上げておしっこも出来ませんでした。
食事も欲しがるのですが食べませんでした。
医者によると。「欲しい」という感情はあるが「体が受け付けない」と言っていました。
1週間前あたりからは水を飲む力もなくなりかけていて。
小皿に乗る量の水を飲むのに5分近くかけていました。
そして水を飲むと5分もしないうちに嘔吐していました。
安楽死3日前あたりからは一晩中「ひゅんひゅんひゅんひゅん」鳴いていて。
何故鳴いているのか医者に聞くと「お腹や頭が痛いのでしょう」と言うので注射の痛み止めをもらい。毎日。
私や姉や母で変わりばんこで注射を打ちました。
痛み止めの効き目は6時間。いつもきっかり6時間立つあたりにまた「ひゅんひゅん」泣き出していました。
たまには外の空気を・・・と抱っこをしたままいつもの散歩コースを歩くと頭も動かせないほど力がないので目だけをきょろきょろさせて鼻もヒクヒクさせて辺りのにおいをかいでいました。良くヒモをはずして遊んでいた場所に連れて行くと力もないはずなのにたまにふりっと尻尾を振っていました。
1ヶ月前まで綱のおもちゃで遊んでいたんです。私と引っ張り合いっこをして遊んでいたんです。
寝ているときに鼻を触ると「ぐるるるるるるるる」と威嚇をしていたんです。
三日に1回でしたがご飯も食べていて。
母や姉がいないと。私の部屋へ来て私が寝ていると私の布団の中にもぐりこんできて・・・。
生理痛の時などはお腹のところで寄りかかって寝てくれたので温かくて・・・・。
安楽死させた後3時間後21時半に私はバイトに行くため準備をして。
亡くなったふぅcを撫でてから家を出ました。
亡くなる寸前は少し体調が良かったようで。
家出るときはまだ鼻も頭も目も口も手も体も暖かかったんです。
でも今、バイトから帰ってきて着替えてすぐふぅcの眠っている布団のところに行き。
家を出るときに触ったところを触ると・・・・氷のように冷たかった・・・・・。
鼻も頭も目も口も何もかもが冷たかった。
一生懸命息をしていたとき動いていたお腹も、もう動いてなかった。
鼻を触ったら「ぐるるるるるる」と威嚇をしてきた口も鼻も氷のように冷たく、固かった。
触ったとたん。ふぅcが死んだ事を自覚した途端また涙が出た。
もう、ふぅはどこにもいない。
引っ張り合いっこをしていたふぅcはもうどこにもいない。
もう声を聞くことも出来ない。
豆乳をもう1匹の犬と取り合って負けてしょんぼりするふぅcはもういない。
お腹のところで丸まって寝るふぅcもいない。
犬年齢8歳と5ヶ月。
人間年齢56歳でふぅcは眠りました。
早い眠りです。
どうして私のような何をしてもだめだめな失敗作が生きていて。愛するもの、愛されていたものがこんなに早い死を迎えるのでしょう。
神様は何を考えているのでしょう。
1ヶ月前に戻れるなら戻りたい。
暖かいふぅcを抱っこしたい。
一緒に眠りたい。
母と医者は「体という入れ物がなくなるだけで「ふぅcの魂」はらんcと一緒にいつも私たちのそばにいる。ふぅ~!おいでぇ!!って言ってみな?きっと足元にきて尻尾振って上眺めてるよ。「なになに??」って顔して」
と、言っていました。
でもそれじゃあ・・・・暖かくない・・・・ふぅcに触れたい「あ、生きてる。ここにいる」って感じたい・・・。
でもそれは、もう無理。
今、母の布団の中で眠っているふぅは体を揺らしても目を開けない。どこを触っても氷のように冷たく。
昨日。病院について抱っこした時。もう、皮膚と骨しかないからか、まるで心臓を直接触ってるかのように思えたほどの鼓動を感じる事ももう出来ない。
ふぅは今、どこにいるのでしょう。
天国?それとも、泣きながらログを書いている私の足元で私の膝にいつものようにジャンプして飛び乗ろうと機会を狙っているのでしょうか。
涙が止まらない。止まらないの・・・・・。
ふぅを抱っこしたい。暖かいふぅとらんcを抱っこしたい。いっぱい撫でて一緒に眠って。一緒に遊びたい。
でも二匹はもう・・・・・・どこにもいない・・・・・・・。
このデジログへのコメント
自分も二匹飼ってます。家族ですよね。今まで何度愛犬の死を見送ってきたか?癒し癒される友達淋しいね
悲しいね
でも、りきゅ~さんが愛犬のことを忘れない限り存在したのは事実ですよ。
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