- 名前
- 鈴音☆羽音
- 性別
- ♀
- 年齢
- 33歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ご訪問ありがとうございます^^ 恋人を募集しておりますが。 まずはお互い。長く続いて...
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涙が止まらない・・・どうしよう・・・w
2014年10月12日 12:45
前々からログで書いていましたペットの「ふぅ」ちゃんですが・・・・・。
安楽死させる事に決定しました。
どうぶつの写真や合わせる事でその子の考えていること。気持ちを読み取ってくれるという人がいるのですが。
その人にセッションをしてもらいました。
でも本当に出来るのかどうか・・・不安なので。まず「ふぅ」の写真を見せるだけで名前は教えないでその子の名前を本人から聞いて見てくださいと言ったところ「ふぅ」という名前を言い当てました。
そのふぅcに色々質問しましたが・・・その質問と回答をここに書きます。
質問「どこが痛い?つらい?」
ふぅ「のどが苦しい。頭がとても痛くて。足の付け根のもっともっと奥の方がとても痛い。」※これは肝臓だろうとセッションした人が教えてくれた。
質問「これからも今までと同じで薬でちょっとずつ死ぬのを待つ?でもそれだとおねえちゃんたちの仕事の都合があるから皆に見とってもらえないかもしれないし。お薬を入れて眠るように苦しむ事無く死ねるならそっちの方が良いかな?それだと家族に見とってもらえるよ?」
ふぅ「うん。苦しいのはもう嫌だ。出来る事ならママ(私の母)やお姉ちゃん達に見とってもらって死んでいきたい。出来る事なら「みかちゃん」にいっぱい抱っこしてもらって。抱っこしてもらったまま眠りたい」
※みかちゃんとは私の大阪に住む姉でこの姉が最初にふぅcを飼育放棄されていたのを救って東京に連れてきた。
質問「ふぅちゃんは少し前に断食をしてたよね?死んじゃった「らん」(ポメラニアン♀)の変わりにまた飼うかもしれなくなったポメラニアンオスの子が家に来た時。そのときからもしかして体調は悪かった?」
ふぅ「ううん。もっと前から体調は悪かったよ。でもあの子がきて怖くて・・・・それでどんどん体調悪いのがひどくなっていっちゃって・・・それでご飯食べれなくなっちゃったんだ。」
※これはセッションの人が「ストレスが原因」と教えてくれて。それを聞いたとたん母が声を出して泣き崩れました。
質問「ママが「ごめんね。そうとも知らずにあの子を家に呼んじゃって」って言ってるよ」
ふぅ「ママ大丈夫だよ。ママ達が悪いんじゃないよ。僕が弱いのが悪いんだよ。僕、ママもお姉ちゃん達も大好きだから全然気にしてないよ」
質問「ふぅちゃん1ヶ月前に新しいポメラニアンの女の子が家に来たみたいだね。その子の事どう思ってる?」
ふぅ「うん。嬉しいよ。僕が死んだ後にママとお姉ちゃん達の事をバトンタッチできる子が来たから。」
質問「ふぅちゃん。幸せな時ってあった?」
ふぅ「うん。お兄ちゃんと遊んだ時とかママやお姉ちゃん達と遊んだ時」
※ここでセッションをした人はふぅちゃんの写真を見るとふぅの背後に「緑が生い茂ってて天気も良くて砂場があって。そこでお母さんやお姉ちゃんが「ふぅ~!!!」と言うと尻尾が千切れそうなくらいフリフリしながら名前を呼んだ人の方にかけていく」と言うところが見えたそうです。
※ここで言う「お兄ちゃん」はおそらく私の富山県の彼氏でしょう。彼氏にその事を電話で泣きながら伝えた後「やっぱり東京には来れないの?」と聞きましたが「足が治ってないから無理だね。ごめんねって伝えてもらえるかな」と言われました。
質問「先に死んじゃうことになるけど。先に死んだらんちゃんと一緒にママやお姉ちゃん達が来るのを待っててくれる?」
ふぅ「うん。あのね。らんちゃんと約束したんだ。僕が死んだら迎えに来てくれるって。だからママやお姉ちゃん達が来るまでちゃんと待ってるよ」
※これを聞くと私も家族も笑いました。らんちゃんは女王様のような子だったので「それは絶対ないだろwwww」と笑ってしまいました。
質問「それじゃあふぅちゃん。もう今日からお薬は全てやめるけど。やめたら後は「死ぬだけ」って言うのは理解してる?」
ふぅ「うん。してるよ。みかちゃんが来てくれる日までがんばって待ってるよ。今までありがとう。ママ、お姉ちゃん、みかちゃん大好きだよ。」
もっともっと質問はしましたが・・・途中で私も泣くのに必死でこれしか覚えてはいません・・・・。
ふぅはもともとは大阪の姉の元カレが飼っていた犬でした。
その彼が姉の前の彼女と付き合っていたときに犬が禁止のマンションなのに彼女のわがままでふぅを飼う事になり。
二人とも室内犬を飼うのがはじめてなのでどう飼えば良いのかわからず。犬用のハウスを作り4年間散歩もさせず部屋の中を自由に歩かせることもなく。ひどい時は1週間えさを上げ忘れることもあったり。一回でも吠えると殴って黙らせたりという飼育放棄をされていた子です。
姉とカレが付き合う事で。姉がふぅの存在に気付き。
彼と付き合っている間姉がふぅの世話をずっとずっとしたそうです。
散歩にも行き・部屋の中を歩かせたり。1日に2回えさをあげたり。
一緒に眠ってあげたり。
別れた後は彼がふぅを車でどこかに連れて行ったと思うと。彼が帰って来たときふぅがいないのでどこに連れて行ったの?と聞くと。
「車止めて扉開けようとしたらあの馬鹿犬勝手に外に出やがったからそのまま放置して帰ってきた」
と言うので姉は泣きながら彼を怒鳴り散らし。車を止めたというところに行き走り回って探しましたが。
ふぅはどこにもいず。交番に行くとふぅは交番に預けられていたので。
「もうあの男のところには置いておけない。東京に連れて行って母たちに頼もう」
と言う事でうちに3年前にきました。
3年です。たったの3年です。3年しかまだ一緒にいないんです。。。。
このデジログへのコメント
偶然通りかかって読ませていただきました。
涙が出ました。穏やかに旅立ってもらいたいです。
> AEさん
ふぅちゃん本人は「天国は幸せなところなんだよ。僕は死んでそこに戻るんだよ。これは僕が自分で選んだ運命だから泣かないで」と言っていました。
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