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夜間の暴走!族だけじゃなかった。
2007年01月12日 00:23
本日ある女性のログで電車を乗り過ごしたってのがあったがーーん~なもんしょっちゅーである。まあ終点から1つ手前の駅からの通勤だからたいして影響ないがーーー
ところが以前最終便で乗り過ごした事がある。夜間バスもタクシーもない駅(当然であろう、都内とはいうものの神奈川との県境、山の中である。)仕方がない。たぶん1時間ぐらいかかるだろうけどとぼとぼ歩いて帰るか~ってな感じで山道をひたすら歩いてたんだけどね。
夜中の舗装された山道なんてホント族ばっかり。警察なんて来ないし一般車も全くといっていいほどない。スピード狂が走るのはもってこいの道である。(ほとんどマガジンあたりのジゴローの世界)その日も5台ぐらい連なって危ないのにガードレールぎりぎりをフルスビードで駆け抜けてた。こっちは無関係にまた馬鹿がやってるなーーって雰囲気で気にもしなかったがーー。
ところがいきなり人の前でそのうちの1台が停まりやがった。明らかにシャコタンへの改造車、まずい、5~6台連なってた1台なので全部にからまれたらチトやばいかな?ってぐらいの感覚が頭をよぎったものである。そしたらーー「どうしたんですか?」って族らしからぬ話し方。こいつ族じゃあねーのか?乗り過ごした事を話し、隣駅まで歩いて帰ってる最中だと説明したところ、「大変ですね。送ってあげますからどうぞ!」だってさ。遠慮なく地元駅まで送ってもらった。車内で話を聞いたんだが、A級ライセンスをもっててまだレーサーの卵らしい。サーキットは選手優先の練習になるし、チームの補助にかりだされるからこういうところで車のない時間帯に練習してるという事みたい。
こんな偶然ってあるもんだね。確かにシャコタンに改造してるがマフラーはきちんとしてるし爆音も響かない。第一車なのにメットをかぶってた。うそでも何でもなく信じられない偶然。普通考えたら囲まれて半分やっつけたとしても5~6人いたらただではすまないであろう。翌日の会社の心配までしてたのにーーーいや~ついてるっていうか族だけじゃないんだね。
あんな経験は2度とありえないであろう。都内、真夜中でもこんな事があるんだよね。今更だけどその1夜が今でも忘れられない。そろそろあの子はレースにでてるのだろうか?名前すら聞かなかったがーーー。鈴鹿あたりで頑張ってくれてればよいのだがね。夜間は馬鹿な暴走だけじゃない!!身をもって証明の1話である。ってなとこで本日終了。クソ、書いてる間に日付をまたいだ。極力毎日書く予定が(涙)
このデジログへのコメント
そんな事があるんですねぇ。
私も鈴鹿レースは過去2回見に行きました。
来年は鈴鹿ないんですよね。
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