- 名前
- ようしん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 54歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- -今はテニスばかりやっています。
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エボラ出血熱、感染者2万人の可能性
2014年08月31日 14:08
スイスに本拠を置く世界保健機関(WHO)の発表によると、現在西アフリカの4か国で猛威を振るっている、死に至る病、エボラ出血熱は、多くの地域に壊滅的な打撃を与えている。
エボラは西アフリカの4つの国の村々を次々に襲い続けており、すでに3000人を優に超える罹患者が報告されている。
WHOは、この死に至る疫病が恐らくすでに2倍から4倍の数の人に感染しており、伝染の蔓延が食い止められるまでにその感染者数は2万人を超えるだろう、との見通しを発表した。
■ 10カ国以上に広がる恐れ
WHOでポリオ-緊急事態および多国間協力を担当する事務局長補佐官のブルース・アイルワード氏は、次のように語る。
「2万人などという数字は、エボラがいかに流行したとしても予想だにしなかった事態です」
WHOはエボラに対処するための活動資金として5億ドルの拠出を発表したが、この疫病はむこう6カ月から9か月間にわたり、10カ国以上に広がりかねないとの懸念を持っている。
これはもはや西アフリカだけの、ごく限られた地域の問題ではない、とWHOは断言する。
全世界の人類の健康上の安全に脅威を与える問題として、国際的な対応が求められているのだ。
やはり今回の感染はパンデミックと化してきた。
パンデミック(汎発流行)さらに流行の規模が大きくなり、複数の国や地域にわたって(=世界的、汎発的に)、さらに多くの患者が発生するもの。
2014年現在までヒトの世界でパンデミックを起こした感染症には、天然痘[9]、インフルエンザ、AIDSなどのウイルス感染症、ペスト、梅毒、コレラ、結核、発疹チフスなどの細菌感染症、原虫感染症であるマラリアなど、さまざまな病原体によるものが存在する。AIDS、結核、マラリア、コレラなど複数の感染症については世界的な流行が見られるパンデミックの状態にあり、毎年見られる季節性インフルエンザ(A/ソ連、A/香港、B型)の流行も、パンデミックの一種と言える。
アウトブレイクにとどまっていたエボラがパンデミックとなったとき、
人類は大きな脅威にさらされる。
おそらく生活、文化、生態系への影響も出てくるだろう。
ようやくマスコミが取り上げ始めたが、
その脅威について正確にとらえきれていないのは日本がまだ平和な島国だからだろう。
このデジログへのコメント
心配ですね。
パンデミック
時間の問題でしょう
日本でももっと危機感をもって生活しないと
明日
入ってくるかも
> ★なぎさ★♪さん
なぎささん、非常事態レベルです。
> まぁちさん
まあちさん、今の防御方法ではもう入っているかもしれません。
遠い国の事ではありますが、本当はとても身近な事として、個人、個人が知識をつけないと難しいですよね。
> 美凪さん
美凪さん,国内に流入させないことに対して意見を持つべきでしょうね。
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