- 名前
- ようしん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 54歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- -今はテニスばかりやっています。
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
中国は沖縄を狙っている
2014年06月15日 12:51
南シナ海や東シナ海で暴れてみせる中国は、台湾併合だけでなく、沖縄県・尖閣諸島を実効支配する機会をうかがい、沖縄本土の強奪まで視野に入れ始めている。
李克強首相が昨年5月に訪独した際は、ブランデンブルク州にあるポツダム会談の会場跡地を見学し、「日本がポツダム宣言を受け入れ、無条件降伏したことを人々は忘れない」「ポツダム宣言第8条は、カイロ宣言の条項を履行すべきことを明確に指摘している。カイロ宣言は、日本が中国から盗み取った領土を中国に返還するよう規定している」などと発言している。
いつもの情報戦のほか、習近平政権はさまざまな手段を駆使しつつ、欧米戦勝国が第2次世界大戦後に決めた世界地図やルールをリセットさせ、自国に都合のいい“オレ様流”に塗り替えていこうと必死だ。
そのため、中国政府が近年、とりわけ関係強化に腐心してきた国がロシア、そして、ドイツである。中国はEU(欧州連合)の原動力であるドイツ経済との緊密化、ロシアとの同盟関係の強化が、米国と日米同盟の牽制につながり、欧州を黙らせ、中国の立場を有利にすると考えている。
習国家主席が今年3月に訪独した際には、自動車やエアバス、原子力開発など10項目、総額100億ユーロ(約1兆3830億円)の契約を結び、独メディアは「中国は欧州の救世主」とすら報じている。
メルケル独首相も「ドイツにとって、中国はアジアで最重要パートナー」と明言しており、やはり中国の人権問題や知的財産権の侵害については口が重くなっている。
ウクライナ騒乱後、ロシアはウクライナ南部にあるクリミア半島を軍事的に制圧し、ロシア連邦に編入した…。冷戦終結後の秩序破壊が進むなか、習国家主席率いる中国は、欧州パワーの低下を見極め、オバマ大統領を“言うだけ番長”とせせら笑い、「地図や歴史の塗り替えには千載一遇のチャンス」と捉えているはずだ。
私は経済力をもった中国の外交力に対して、あまりにも日本は無警戒すぎると思う。
隣国に狂人が住んでいるのだから、理屈や概念ではなく、現実を日本人は直視し、
対応すべきと考える。
このデジログへのコメント
お隣さんは狂人ばかり…。自国の都合のいいようにねじ曲げられても困りますね。
日本人は中国人の考え方を知って、その上でつき合うべきですね。
沖縄は江戸時代は琉球王国で日中に朝貢でした。韓国中央日報はもっと酷く、対馬が韓国領と主張してます。
> ☆なぎさ☆さん
そうですね。対馬に関してもおそらく韓国は譲らないでしょうね。
英国にも同様の事を・・・中韓への具体的で有効な政策とはどんなものですか?中身を知りたいです。
コメントを書く