- 名前
- ようしん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 54歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- -今はテニスばかりやっています。
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割り勘デートについて(3)
2014年06月03日 04:58
世界の割り勘デート事情について調べてみました。
アジア、中東では女性に出させない国が多いです。これは男尊女卑の精神からでしょうか?
米国では、割り勘が増えています。これは女性の地位向上からでしょうか?
ヨーロッパでは割り勘が多いです。これは文化の熟成度からでしょうか?
ただ調べてみると、やはり2人だけのデートでは、女性に払わせるケースは少ないです。
ネットから少しだけ実状コメントを抜粋しておきます。
1.おごり文化の台湾
そしてそんな「おごり文化」の台湾では、「彼女・奥さん・家族を何よりも大事にする」という男性の割合がとても高いそうです。(台湾人や台湾に転勤していた日本人の知り合い等からよく耳にする話です)
日本に来た台湾人の多くが「割り勘文化」「彼女・奥さん・家族」を大事にする男性の割合・度合いの低さにカルチャーショックを受けるそうです。
2.気位の高いフランス女性
一方パリでは割り勘が多いと思いました。お互いがクレジットカードを出して、店に半々で付けて下さいとお願いしている友人やカップルをよくみました。
一個人の見解ですが、フランスは女性の気概が高く、「おごってなんかくれるな」という感じがしました。
3.上位者が支払う中華圏思想
この「上位者」と言うのが鍵でして、「男性で一番偉い人」が「上位者」となるのがGlobal Standardでしょう。中華文化圏では、其の傾向が特に強く、「俺が一番偉いので、お前らの為にこの勘定を支払う」と言う意識なのですよ。
こうした各国の違いに関して女性の自立度で分析している方がいらっしゃいました。
私は、これまで仕事柄いろいろな国で暮らしてきましたが、東アジアや中東など、完全に男性優位の文化が生き残っているところでは、男性がほぼ支払いをしていましたね。
女は、男より弱く劣った存在だから、男が面倒みてやらないとダメだろうということなのでしょう。
だから、特に中東なんかですと、父親や夫に対して従順な女性ばかりです。
北欧や西欧など、女性の自立や男女平等の文化が当たり前のところでは、男性がおごろうとすると、自分の成熟度を疑われているような気になるのか、怒り出す女性までいましたね。
対等な人間関係は、対等な経済関係から生まれるということをちゃんと理解しているのでしょう。
経済的に依存したままでは男女平等は達成できませんしね。
男女平等を持ち出されると、
男性が女性に支払うのは良くないことになるかもしれませんが、
それでも私はデート代を男性が払うことが自然だと思っています。
好きな人にお金を使うのは心遣いだからです。
「お金を払う理由が重要ではないか。」と考えさせられました。
このデジログへのコメント
> あまいさん
私も同感で、付け加えれば、それぐらいの甲斐性持てよと男性に言いたくなります。
> ☆りょこたん☆さん
逆にそういう関係で割り勘の男性がいるなら、すごいです。私も考え方変えますね。
当たっていると思います。昔は日本でも中國的では?、会社なら上司が払うとかありませんか?
> ☆なぎさ☆さん
私は払いますが、今は払わない上司も増えているかもしれません。
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