- 名前
- タナケン
- 性別
- ♂
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 口から生まれてきた?(←ナメック星人じゃないよ(笑))らしく,話したりするのが大好き...
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行きはよいよい帰りは…
2006年12月14日 16:47
何処かへ行くときとそこから帰るときの距離感が違うことがある。
個人的にはいつも帰りの方が近い気がする。
その理由を考えてみた。
まず,新たなところへ行く場合には,自分のカテゴリーの外に出れば全て新たな道,場所という感じになるので,目的地に行くまでに,新しく通る道・新しく見る場所というのが比較的多い。
それに,新たなところへ行く場合には,その新たな場所の「近くに来た」,という感じがほぼ0に近い。
それに対して,帰りには,実は行きの段階で既に一度目にした風景を戻ってきているということもあり,「新しい感」が減ると思う。
さらに,自分のカテゴリー内に戻ってきたことで,殆どもう帰ってきたという心持ちになってしまうに違いない。
だから,よく新幹線や飛行機で東京に戻ってくると,東京駅付近の景色を目にして,「あぁ,もう帰って来ちゃったんだぁ」という感覚に襲われたことがある人は多いのではないか。
どんなに小さな旅行(道のり)でも,行きは遠くて帰りは近い,と感じてならない。
皆さんは,そんな感覚を覚えたことはありませんか?
このデジログへのコメント
うん、うん、ありますね^^帰りはもう知った道。私は実家では総武線に乗ると自分の庭にきた感じがします
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