- 名前
- タナケン
- 性別
- ♂
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 口から生まれてきた?(←ナメック星人じゃないよ(笑))らしく,話したりするのが大好き...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
青空のかけら
2006年12月12日 22:46
といっても,斉藤由貴の歌じゃないのよね~ん。
斉藤由貴といえば,個人的には「悲しみよこんにちは」が好きかな。
ある人のために,ちょいと載せておこうかな。
手のひらのそよ風が
光の中 き・ら・き・ら 踊り出す
おろしたての笑顔で
知らない人にも「おはよう」って言えたの
あなたに 逢えなくなって
錆びた時計と 泣いたけど
平気 涙が乾いた跡には 夢への扉があるの
悩んでちゃ 行けない
今度悲しみが来ても 友達迎える様に微笑うわ
・・・きっと 約束よ
降りそそぐ 花びらが
髪に肩に ひ・ら・ひ・ら ささやくの
出逢いと同じ数の
別れがあるのね あなたのせいじゃない
想い出 あふれだしても
私の元気 負けないで
平気ひび割れた胸の隙間に 幸せ忍び込むから
溜息はつかない
不意に悲しみはやってくるけど
仲良くなってみせるわ
・・・だって 約束よ
と,話は変わって今日の本題。
仕事柄,色んな人と関わってきたことによって,ちょっと話しをすると,他の人より深めにその人の本質みたいなところを感じられるようになってきたように思う(後で訊いてみると全然違うこともあるけれど…愛嬌愛嬌)。
一種の「勘」みたいなモノだと思う。
人からしてみれば,大きなお世話だし,ちょっと話したからって,そんなこと言われたくない的なこともあるだろう。
だから,どうしても気になったとき以外その人本人には言ったりしない。
でも,付き合いが続くと,徐々に当初感じたことが事実として浮かび上がってくることが多い。
前面に立っているけれど,実はそんなコトしたくないタイプの人とか,
見えないようにしているけれど,本当のキャプテンは自分みたいな存在のタイプの人とか…
あまり上手く喩えられないのが歯がゆい。
ま,いずれにせよ,その人の行動や話しの断片に,本質から来る「かけら」のようなモノが含まれているんだと思う。
意識しなくとも,それが出てきてしまうんだと思う。
そういったかけらをしっかり見つめてあげられれば,その人が何か持っている「マイナス」なものや「悩み」にも気づくことが出来ると思う。
プラスのことにも応用がきくんだが,残念ながらあんまり褒めるのは得意じゃない。
いつか何処かで出会うことがあれば,その話の続きはしようかな。
皆さんは,そんな人の本質を垣間見ることはありますか?
このデジログへのコメント
コメントを書く